聖悪女



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2002年03月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,566回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    聖悪女 (光文社文庫)

    2004年10月01日 聖悪女 (光文社文庫)

    星川美緒の数奇な運命は、肉体の秘密、三つの乳房を持ったことからはじまった。そこに触れた初恋の男性の事故死を、自分のせいと思いこんだ彼女は、さらなる禍を怖れ、養父母の家を出奔。水商売の世界へ身を投じ、各地を転々とする。しかし、真の「事件」は、再び美緒が出身地・東京へ戻った後に待っていたのだった。日本ミステリー界の重鎮、渾身の傑作長編推理。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    聖悪女の総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (4pt)

    酸いも甘いも知り尽くした大人の時間

    副乳を持つ女、美緒の一生を老獪な作家が描いたらこうなった。って感じ。おススメ
    二日ほどで読みました。うん、面白い。
    特に初老を過ぎた男性にお勧めします。
    なんだか判らないけど、気品があるおばあちゃんって居るじゃない?
    そんな素敵なおばあちゃまにも人に言えない秘密の一つや二つあるだろうって思うじゃない?
    で、そんな秘め事を僕だけに直に聞かされている感じ。
    下半身が反応する程生々しくない、うまくぼかされているのが素晴らしい。
    そっとやさしく愛撫されているような気持ち良さ。をミステリー調の展開で読ます狡猾さ。
    最近の小説の身も心も抉り出すような作品とは全く違う心地よさがここにはありました。
    土屋隆夫やるじゃん!
    聖悪女 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:聖悪女 (光文社文庫)より
    4334737633



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク