イン・ザ・メガチャーチ

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種別
長編
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あらすじ

2025年09月03日 イン・ザ・メガチャーチ

沈みゆく列島で、“界隈”は沸騰するーー。あるアイドルグループの運営に参画することになった、家族と離れて暮らす男。内向的で繊細な気質ゆえ積み重なる心労を癒やしたい大学生。仲間と楽しく舞台俳優を応援していたが、とある報道で状況が一変する女。ファンダム経済を仕掛ける側、のめり込む側、かつてのめり込んでいた側ーー世代も立場も異なる3つの視点から、人の心を動かす“物語”の功罪を炙り出す。「神がいないこの国で人を操るには、“物語”を使うのが一番いいんですよ」(「BOOK」データベースより)

評判

イン・ザ・メガチャーチの評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

イン・ザ・メガチャーチの総合評価:

7.81/10点 レビュー 305件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.304
(5pt)

今までやってこなかったこと、を考えさせられる。

安定の朝井リョウ節全開で無事に胃が痛くなりました。

これからの人生では今までやってきたことではななく、やってこなかったことが大切になってくる…
家に帰るとただインスタント味噌汁を溶かすだけの離婚した中年男性を軸に、仕事の関わりだけの同僚とのぎこちなさ、雑談のできない親子関係、同じ目標を共有するファンダムたちの盲目的で緊張の高い交流、それぞれおける距離感や温度がリアルに描かれていました。辛い人間関係ばっかり。
ただ1人でいるだけの人になってしまうと我に返る時間が長すぎる。皆それが怖くて視野を狭めて何かに没頭して自分を使い切りたくて活動している。それを搾取する側と搾取される側、果たしてどちらが幸せなのかなと考えさせられます。

国見さんのように全てを俯瞰で見られれば搾取されることはないのでしょうが、何かに熱狂して夢中になって我を忘れることもないわけで。国見さん自身も仄めかしてましたがそれはそれで生きていて楽しいのかな?と。
実社会はここまで両極端な例ばかりではないでしょうが、唯一神のいない日本で何を神とするか、皆何かしらの拠り所を必要としているのは間違いない。そこを利用しようとする人がいるのも仕方ないことなのかも。

ラストの描写が不十分、とのレビューをいくつか見かけましたがむしろここで終わらせるところが最高だと思いました。絶望の頂点ですから。
イン・ザ・メガチャーチ Amazon書評・レビュー: イン・ザ・メガチャーチより
4296121049
No.303
(5pt)

ジャガード

調べればなんでも答えがわかってしまう現代で、
埋没していく個性。売り出される個性。
金になるもの、ならない感情。
旧時代的な幸せを鼻で笑う一方、今の自分の幸せすらも認識できていないこと。
認識したとして、
次に現れる他者との感情の格差への絶望。
この先の幸せとは一体なんぞやと、考えさせられる小説。おもしろかった!!
イン・ザ・メガチャーチ Amazon書評・レビュー: イン・ザ・メガチャーチより
4296121049
No.302
(1pt)

内面の描写が多すぎて、ウジウジ周りくどい。

自分には全く合わなかった。これまでの本屋大賞は、大きなハズレなかったんだけどな。
イン・ザ・メガチャーチ Amazon書評・レビュー: イン・ザ・メガチャーチより
4296121049
No.301
(2pt)

消化不良で後味の悪い本

現代の推し活がテーマで3視点で話が進んでいきますが、この3点が完全に交差することなく終わるためすごく消化不良で終わります。
特に中年男性の最後の落ちがものすごく強引に書かれており、「これが本屋大賞を取るような作品なの?」と思えるほど。

話の落ちも後味が悪いためテーマは面白いのに終わり方がひどくて、もう少しちゃんと書いてほしいと思う作品でした
イン・ザ・メガチャーチ Amazon書評・レビュー: イン・ザ・メガチャーチより
4296121049
No.300
(4pt)

エグい。。。

推し活とメガチャーチ・マーケティング。

貢ぐ側と貢がせる側の悲喜こもごも。

現代社会の幸せはどこにあるのか、と考えさせられる一冊です。
イン・ザ・メガチャーチ Amazon書評・レビュー: イン・ザ・メガチャーチより
4296121049

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