青がゆれる(ジェリー・フィッシュ)



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    初公開日(参考)2013年06月
    分類

    長編小説

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    青がゆれる (創元文芸文庫)

    2024年05月11日 青がゆれる (創元文芸文庫)

    彼女以外に好きになれる人間は世界中のどこにもいないと信じることができた。一番こころが染められやすい時期に出会ってしまったから――。水族館のクラゲの水槽の前で交わした秘密のくちづけ。それが夕紀と叶子の特別な関係のはじまりだった。けれど、叶子に男の子の恋人ができたことで、ふたりきりの世界は少しずつ綻びだしていく。思春期の儚い恋と傷の痛みを繊細な筆致で描き出した著者デビュー作品集、書下ろしを加え文庫化(単行本版タイトル『ジェリー・フィッシュ』)。(「BOOK」データベースより)




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    No.6:
    (3pt)

    文章は良いが

    文章能力があるのは分かるが、結局何なのか。著者の訴えたいことやテーマが見えてこない。若い女の子の悩みを描いただけ。
    ジェリー・フィッシュAmazon書評・レビュー:ジェリー・フィッシュより
    4103342110
    No.5:
    (5pt)

    すばらしい文章力

    とてもすばらしい文章力で、美しく、悲しく、ときに残酷な世界が表現されています。
    これだけ美しい世界を拾い上げ、表現できる才能に脱帽しました。しかも、執筆当時高校生とは! 天才とは本当にいるんだな、と感じました。

    最初は図書館で借りて読んだのですが、「これは手元に置いて何度も読み返したい本だ」と思い、購入しました。
    表現手腕も世界感も秀逸ですばらしいです。この著者の他の本も読んでみたいです。
    ジェリー・フィッシュAmazon書評・レビュー:ジェリー・フィッシュより
    4103342110
    No.4:
    (5pt)

    ジェリーフィッシュ

    十代の作品とは思えないほど、衝撃的でした。
    思春期から大人へ進んで行く過程が、リアルに表現されていて、オムニバスになっているので、より周りが観れて面白かったです。
    ジェリー・フィッシュAmazon書評・レビュー:ジェリー・フィッシュより
    4103342110
    No.3:
    (5pt)

    BALBOA

    生々しくて痛々しくて残酷で繊細で耽美的。
    文体が秀逸。
    文字遣いなどに、ちょっと衒い過ぎかなと思える所もあるが、まあ、そこはご愛嬌。
    ジェリー・フィッシュAmazon書評・レビュー:ジェリー・フィッシュより
    4103342110
    No.2:
    (4pt)

    一線を越えそうで越えないもどかしさ

    映画化とともに話題になっていたので、興味がわいて購入しました。
    内容的には、多少生々しい描写もありますが、R18というほどではない…?
    インモラルな世界への境界で揺れ動く少年少女の心、一線を越えそうで越えられないもどかしさ―そういった心情が描写されていて、読んでいる方も何とも切なくもどかしい思いでした。
    個人的には、インモラルへの一線を越え、堕ちてゆくような展開も多少期待していたので、その意味で★は4つとさせていただきます。
    ジェリー・フィッシュAmazon書評・レビュー:ジェリー・フィッシュより
    4103342110



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