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ひどい民話を語る会

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アンソロジ
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あらすじ

2025年10月24日 ひどい民話を語る会 (角川文庫)

「桃太郎」の冒頭で、お婆さんが川へ洗濯に行くのはいったいなぜーー? みんなが知っている昔話の裏側には、くすっと笑えるような「ひどい」民話が存在する。ひどすぎて表舞台からは敬遠されてきた民話たち。そんなお話を語った伝説的トークが文庫で登場! きな粉と老人が掛け合わさるとどんなひどいことになるのか。よく吠える犬の口に腕を突っ込んだら犬はどうなる? 民話集には絶対載っていないお話の世界へようこそ。はじめに…京極夏彦第一部…京極夏彦・多田克己・村上健司第二部…京極夏彦・多田克己・村上健司・黒史郎第三部…京極夏彦・黒史郎おわりに…京極夏彦巻末特典 あなたの知らない民話の世界へ(「BOOK」データベースより)

評判

ひどい民話を語る会の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク

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ひどい民話を語る会の総合評価:

8.82/10点 レビュー 17件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.17
(4pt)

学術的な価値は無いかもしれない民衆が作り上げてきた芸術作品

娯楽の無かった時代に子ども達を楽しませる手段として先鋭化されてきた民話

今も昔も子どもはシモネタを好む傾向があるのか、昔の民話では思いの外取り上げられているけれど、そういう作品は民俗学者から敬遠された結果遠ざけられた作品は多いそう

「子どもが喜んで面白がってくれりゃいいか」で創作されているので、オチも無ければ謎が残ったままの話が多いが、キレイにまとまっていないから話として何度も聞きたくなったり、自分流にアレンジをしていくことで無数に民話が生まれていった側面もあるのだと本を読んで思いました

民話をくだらない話だと切り捨ててしまうのは簡単だけれど、話し相手を喜ばせるために元となる話から面白ポイントを自分流に抽出して誇張する緩く適当な与太話は現代でも通じる所があると思う。
ひどい民話を語る会 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ひどい民話を語る会 (角川文庫)より
4041166012
No.16
(5pt)

逆さ犬

逆さ犬がおもしろすぎる。
ひどい民話を語る会 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ひどい民話を語る会 (角川文庫)より
4041166012
No.15
(5pt)

笑う!

大人の昔話で汚すぎた
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4041166012
No.14
(4pt)

犬が裏返る。

民話の「できそこない」に光を当てる企画に基づいたと思しき書籍。日本民俗学は、民話という名の、大雑把に言えば「民が作った話」のおそらくは「上澄みのきれいなところ」のみに焦点を当ててきた。上澄みでなければ学問としての沽券に関わるところがあったのだろうし、また上澄みでなければ分析や解釈が不可能だという事情もあったのだろう。そうして採集されながらも一切取り上げられない夥しい民話が残された。それらは辻褄が合っていなかったり下品だったり猟奇的なだけであったりするのだが、それだけに話の作り手の想像力=創造力についてのどうしようもない貧困さや偏りが透けて見える。それらはそのどうしようもなさのゆえに、日本民俗学が大事に抱えている「民俗」思想へのアンチテーゼとなり得るのかもしれない。
ひどい民話を語る会 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ひどい民話を語る会 (角川文庫)より
4041166012
No.13
(4pt)

犬が裏返る。

民話の「できそこない」に光を当てる企画に基づいたと思しき書籍。日本民俗学は、民話という名の、大雑把に言えば「民が作った話」のおそらくは「上澄みのきれいなところ」のみに焦点を当ててきた。上澄みでなければ学問としての沽券に関わるところがあったのだろうし、また上澄みでなければ分析や解釈が不可能だという事情もあったのだろう。そうして採集されながらも一切取り上げられない夥しい民話が残された。それらは辻褄が合っていなかったり下品だったり猟奇的なだけであったりするのだが、それだけに話の作り手の想像力=創造力についてのどうしようもない貧困さや偏りが透けて見える。それらはそのどうしようもなさのゆえに、日本民俗学が大事に抱えている「民俗」思想へのアンチテーゼとなり得るのかもしれない。
ひどい民話を語る会 Amazon書評・レビュー: ひどい民話を語る会より
4041123275

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