ルビーが詰まった脚



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    初公開日(参考)2022年10月
    分類

    長編小説

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    ルビーが詰まった脚

    2022年10月19日 ルビーが詰まった脚

    中には見たこともないような鳥がいた。 羽根はすべて純金で、目はろうそくの炎のようだ。 「わが不死鳥だ、あまり近づかないようにな。凶暴なのだ」 不死鳥とルビーが詰まった義足を押しつけられた 青年が見いだした解決策とは? 表題作他全10編を収録 ガーディアン賞、エドガー賞受賞の名手が織りなす摩訶不思議な世界 不死鳥と、ルビーが詰まった義足を獣医から引き継いだ旅人テーセウスの選択を描いた表題作ほか、つつましやかな幽霊犬を競売で手に入れた書類箱の中にみつけた飼い主の話「ハンブルパピー」、上の階に行くことを絶対に拒否し続けた女の子の運命「上の階が怖い女の子」など、奇妙で幻想味にあふれ、ときに優しく、ときにぞっとするような怖さを秘めた短編全十編を収録。ガーディアン賞、エドガー賞を受賞した著者の傑作短編集第二弾。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    再読に耐えるStrange Stories

    私がファンタジーの良き読者かどうか自信はありませんが、「ルビーが詰まった脚 "The People in the Castle: Selected Strange Stories"」(ジョーン・エイキン 東京創元社)を読み終えました。10作のStrangeな短編が収録されています。

    ①葉っぱでいっぱいの部屋
     シャーウッドの森と木の葉。"つかみ"のこの短編に魅了されました。
    ②ハンブルパピー
     つつましやかな仔犬。 
    ③フィリキンじいさん
     井戸とじいさん。
    ④ルビーが詰まった脚
     イマジネィティヴ、ゴージャス、至福の時。
    ⑤ロープの手品を見た男
     もう一度読むことになるのだろうか?
    ⑥希望
     どうかそうであってほしい。
    ⑦聴くこと
     タイトル通り、聴くことは美しい。
    ⑧上の階が怖い女の子
     実は一番わかりやすい。
    ⑨変身の夜
     何と良いフェアリー・テールなのでしょう。
    ⑩キンバルス・グリーン
     何と良いアドベンチャーなのでしょう。 

     私のイメージなどひらりと超えて予測不能な何処かへと向かうストーリー。そのすべてが味わい深い。
    ルビーが詰まった脚Amazon書評・レビュー:ルビーが詰まった脚より
    4488011187



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