ゴールドマン家の悲劇
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ゴールドマン家の悲劇の総合評価:
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Joël Dickerの小説は2冊目です。 おもしろいです。 ミステリなんだけど、心情の動き、 登場人物のなかにも良い人がいるので読みやすいです。 未翻訳の小説も読みたいです | ||||
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読みやすいので星一個増やして2の評価。読みやすくてよかった。 上巻、くどくどまわりまわり展開せずブタがヒレルをいじめるところは躍動感あったが犬を誘拐して口実を作ったり隣のレオンとか何者という感じで何物でもなく伯父が素敵なのはわかったが金持ちがうらまやしい(うらやましいではない)だけなんじゃないかと見えたり三人の男仲間がみんな一斉に好きになるアレクサンドラとか、もう胡散臭い設定いっぱいで全員不幸になってもなんの痛痒も感じないというくらいいやな小説だったのだが読みやすいので下巻に突入しました。 ほんとつまんなかった。 どこがおもしろいのかわからない。 とにかく白々しい人間関係がとにかく白々しい。みんなあほみたい。馬鹿なのかな。うそついてかばったつもりになったり嫉妬して陥れようとしたりいとこ里子近所親戚みんなバカみたい。くっつきすぎ。 どんどん死んでいく最後はすっきりしました。生きていたってしょうがない人たちだと思った。時間の無駄だった。文章は読みやすい。 | ||||
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前作「ハリー・クバート事件」は, 「時には緻密,時には乱雑,時にはもたもた,時にはスピーディー 全体の統一感はないものの,プロット,登場人物,展開が何とも言えぬ魅力に溢れた物語。 久しぶりに小説の醍醐味を味わうことが出来た。 と評価した作品の著者の第二弾 主人公はベストセラー作家となったマーカス・ゴールドマン マーカスの生家モントクレアのゴールドマン家は質素, 一方,伯父のボルティモアのゴールドマン家は裕福 伯父の息子と,養子のように育てられた男の子の三人は仲良く過ごす。 しかし,ある事件を発端として同家を悲劇が襲う。 その悲劇に隠された真相とは何だったのか。 物語は彼の少年時代と現在を,そして,ゴールドマン家の過去と現在を行き来し,その過程で徐々に明かされる数々の謎 600頁を超える長編小説であるが,人間の悲しさ,喜び,成長が描かれていて楽しめる。 | ||||
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「ハリー・クバート事件」 よりは文章の軽さがなくなって、あまり違和感なく読めます。 悲劇は、最初に概要が明かされています。 この人たちは、もういなくなっているのだなとわかっているので、 これからどんなふうにそれが起こるのだろうと、勝手に想像しながら読むのですが…。 結局、上巻では、まだ悲劇が何なのかわかりません。 こうなったらとことん付き合おうという気持ちで下巻に進んでください。 確かに辛い悲劇ですが、それだけで終わらないのがこの作者の凄い所かなと思います。 | ||||
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無事読み終えて、ほっとしています(笑) 悲劇が起こってからの展開が凄いです。 そういう意味では、「ハリー・クバート事件」と同じ感覚ですが、 こちらの方が格段に読みやすく、違和感がありません。 悲劇と言われる出来事は確かにあったのですが、そこに潜む様々な事情や、 誤解や、隠されていた真実など、次々と明かされていくのが心地よい。 良い、読後感でした。 | ||||
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