刑事長



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

8.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

3.00pt ( 5max) / 1件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1992年08月
分類

長編小説

閲覧回数410回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

刑事長 (講談社文庫)

1995年07月15日 刑事長 (講談社文庫)

本名は岩切鍛治。通称“春団治ダンさん”。大阪府警捜査一課の叩きあげの刑事長である。生の物欲と性欲の渦巻く街、大阪に起きた婦女暴行殺人。事件の結末に不審を覚えた岩切は、一人、捨身の捜査を開始する。組織を向こうにまわし、漢の意地を貫く岩切の孤独な戦いが暴いた意外な結末。正統派警察小説。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

刑事長の総合評価:6.00/10点レビュー 1件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(3pt)

ドラマ「部長刑事」をほうふつとさせるのだが

天王寺のBOOK1stで、関西で爆発的人気と書かれており、
かなりのスペースを割いて売られていたので、
とりあえず購入。

正直なところ、評価が難しい。
この手の話は嫌いではないし、舞台も大阪。
そこそこキャラも立っているのだけれど。
まず、気に入らない点として
'・主人公の大阪弁がきつすぎる。
 大阪人の私でさえ、引いてしまうコテコテさ。
'・警察組織の問題点を主題としたのはわかるのだが、ちょっとくどい。
 もう少しスマートさがほしい。
'・文章が硬いというか、こなれていないというか、私好みの文章ではなかった。

好きな点としては、
関西ローカルの長寿ドラマ「部長刑事」をほうふつとさせる点。

どんな方におすすめかといえば、
公務員の裏金問題に興味のある方。
とくに、現職警官「裏金」内部告発を書いた仙波氏を応援している方。
関東在住の大阪人。

とにかく、好き嫌いがはっきりする本である。
刑事長(デカチョウ) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:刑事長(デカチョウ) (講談社ノベルス)より
4061816373



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク