迷宮百年の睡魔

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種別
長編
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あらすじ

2017年02月15日 迷宮百年の睡魔 LABYRINTH IN ARM OF MORPHEUS (講談社文庫)

百年の間、外部に様子が伝えられたことのない宮殿より取材許可を得て、伝説の島を訪れたミチルとウォーカロンのロイディ。一夜にして海に囲まれたと言い伝えられる島には、座標システムも機能しない迷宮の街が広がり、かつて会った女性に酷似した女王がいた。あらゆる前提を覆す、至高の百年シリーズ第2作!(「BOOK」データベースより)

評判

迷宮百年の睡魔の評価:

7.00/10点 レビュー 3件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

迷宮百年の睡魔の総合評価:

8.80/10点 レビュー 41件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.38
(5pt)

人間として生を受けただけでは、人間の要件を満たせなくなる未来到来の予感

エネルギー問題が解決され、人造人間 #ウォーカロン が存在し、労働価値の下がった世界が舞台の百年シリーズ第二弾‬。

‪一夜にして街周囲の森が消え海と化した伝説を持つ完全自立型都市。百年ぶりに取材が許され訪れた矢先に起きた事件と導かれた訳とが深く静かに絡み合う‬。

‬‪自分がSF作品に触れる際に好きな事が有りまして、それは作中で提示された思考実験、世界、システムの中に身を置いたらどうなるかと妄想する事なんですが‬、
‪本作の自己完結都市での不自由無い生活は、困らない生活ではあっても、満足には遠そうで、生きてる、と生きるくらい違うような‬気がしてーーなんて、本当に贅沢な生き物だな自分は、と思った次第です。

‪以下の作品同様、生と人間の定義、境界を問う本作、‬
‪人間として生を受けただけでは、人間の要件を満たせなくなる未来が来るやも‬しれません。

‪FF7ヴィンセント‬
‪リミット技解放時‬の台詞より
‪『これで、ますます人間から離れてゆく……』‬
当時、凄く悪い事をしたな、といういたたまれない気持ちになりました。
しかも、キャラも技もベンチウォーマーだから大して使わないし、という身も蓋も無さたるや。

‪攻殻機動隊、ニーアオートマタ‬
‪義体化、パーツ交換により生身、元の体の割合が低下‬が招く境界の揺らぎ。
攻殻機動隊にタイムリーにハマった身としてはロマンと言いますか、むしろウェルカムなんですが、当事者はたまったものではないのでしょうね。
迷宮百年の睡魔 LABYRINTH IN ARM OF MORPHEUS (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 迷宮百年の睡魔 LABYRINTH IN ARM OF MORPHEUS (講談社文庫)より
4062936070
No.37
(5pt)

人間として生を受けただけでは、人間の要件を満たせなくなる未来到来の予感

エネルギー問題が解決され、人造人間 #ウォーカロン が存在し、労働価値の下がった世界が舞台の百年シリーズ第二弾‬。

‪一夜にして街周囲の森が消え海と化した伝説を持つ完全自立型都市。百年ぶりに取材が許され訪れた矢先に起きた事件と導かれた訳とが深く静かに絡み合う‬。

‬‪自分がSF作品に触れる際に好きな事が有りまして、それは作中で提示された思考実験、世界、システムの中に身を置いたらどうなるかと妄想する事なんですが‬、
‪本作の自己完結都市での不自由無い生活は、困らない生活ではあっても、満足には遠そうで、生きてる、と生きるくらい違うような‬気がしてーーなんて、本当に贅沢な生き物だな自分は、と思った次第です。

‪以下の作品同様、生と人間の定義、境界を問う本作、‬
‪人間として生を受けただけでは、人間の要件を満たせなくなる未来が来るやも‬しれません。

‪FF7ヴィンセント‬
‪リミット技解放時‬の台詞より
‪『これで、ますます人間から離れてゆく……』‬
当時、凄く悪い事をしたな、といういたたまれない気持ちになりました。
しかも、キャラも技もベンチウォーマーだから大して使わないし、という身も蓋も無さたるや。

‪攻殻機動隊、ニーアオートマタ‬
‪義体化、パーツ交換により生身、元の体の割合が低下‬が招く境界の揺らぎ。
攻殻機動隊にタイムリーにハマった身としてはロマンと言いますか、むしろウェルカムなんですが、当事者はたまったものではないのでしょうね。
迷宮百年の睡魔 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 迷宮百年の睡魔 (新潮文庫)より
4101394334
No.36
(5pt)

人間として生を受けただけでは、人間の要件を満たせなくなる未来到来の予感

エネルギー問題が解決され、人造人間 #ウォーカロン が存在し、労働価値の下がった世界が舞台の百年シリーズ第二弾‬。

‪一夜にして街周囲の森が消え海と化した伝説を持つ完全自立型都市。百年ぶりに取材が許され訪れた矢先に起きた事件と導かれた訳とが深く静かに絡み合う‬。

‬‪自分がSF作品に触れる際に好きな事が有りまして、それは作中で提示された思考実験、世界、システムの中に身を置いたらどうなるかと妄想する事なんですが‬、
‪本作の自己完結都市での不自由無い生活は、困らない生活ではあっても、満足には遠そうで、生きてる、と生きるくらい違うような‬気がしてーーなんて、本当に贅沢な生き物だな自分は、と思った次第です。

‪以下の作品同様、生と人間の定義、境界を問う本作、‬
‪人間として生を受けただけでは、人間の要件を満たせなくなる未来が来るやも‬しれません。

‪FF7ヴィンセント‬
‪リミット技解放時‬の台詞より
‪『これで、ますます人間から離れてゆく……』‬
当時、凄く悪い事をしたな、といういたたまれない気持ちになりました。
しかも、キャラも技もベンチウォーマーだから大して使わないし、という身も蓋も無さたるや。

‪攻殻機動隊、ニーアオートマタ‬
‪義体化、パーツ交換により生身、元の体の割合が低下‬が招く境界の揺らぎ。
攻殻機動隊にタイムリーにハマった身としてはロマンと言いますか、むしろウェルカムなんですが、当事者はたまったものではないのでしょうね。
迷宮百年の睡魔 (幻冬舎ノベルス) Amazon書評・レビュー: 迷宮百年の睡魔 (幻冬舎ノベルス)より
4344009177
No.35
(5pt)

人間として生を受けただけでは、人間の要件を満たせなくなる未来到来の予感

エネルギー問題が解決され、人造人間 #ウォーカロン が存在し、労働価値の下がった世界が舞台の百年シリーズ第二弾‬。

‪一夜にして街周囲の森が消え海と化した伝説を持つ完全自立型都市。百年ぶりに取材が許され訪れた矢先に起きた事件と導かれた訳とが深く静かに絡み合う‬。

‬‪自分がSF作品に触れる際に好きな事が有りまして、それは作中で提示された思考実験、世界、システムの中に身を置いたらどうなるかと妄想する事なんですが‬、
‪本作の自己完結都市での不自由無い生活は、困らない生活ではあっても、満足には遠そうで、生きてる、と生きるくらい違うような‬気がしてーーなんて、本当に贅沢な生き物だな自分は、と思った次第です。

‪以下の作品同様、生と人間の定義、境界を問う本作、‬
‪人間として生を受けただけでは、人間の要件を満たせなくなる未来が来るやも‬しれません。

‪FF7ヴィンセント‬
‪リミット技解放時‬の台詞より
‪『これで、ますます人間から離れてゆく……』‬
当時、凄く悪い事をしたな、といういたたまれない気持ちになりました。
しかも、キャラも技もベンチウォーマーだから大して使わないし、という身も蓋も無さたるや。

‪攻殻機動隊、ニーアオートマタ‬
‪義体化、パーツ交換により生身、元の体の割合が低下‬が招く境界の揺らぎ。
攻殻機動隊にタイムリーにハマった身としてはロマンと言いますか、むしろウェルカムなんですが、当事者はたまったものではないのでしょうね。
迷宮百年の睡魔 Amazon書評・レビュー: 迷宮百年の睡魔より
4104610011
No.34
(5pt)

進化とは緩やかなもの

映画でよくあることだが続編というのは概ね前作と比較される。 1作目が劇的であれば地味だと言われるし、2作目が劇的だと雰囲気が変わったとか世界観を壊している、だとか言われる。
この作品は続編として何も違和感はない。舞台もまるで違うのにだ。 その要因は主人公の相棒のロボット 「ロイディ」の存在だろう。1作目では融通の効かない、頭の硬いいかにもロボットという印象を受けるが2作目は前半で既にジョークを言ったりするし、なんと主人公が腹を空かせてるだろうとパンを一人で買いに行ったりする。 後半では沢山のウォーカロンが出てくるのでその差が明らかになりロイディは少しずつ人間の感受性を得ているように見えてくる。前作と共通した登場人物は主人公達しかいないのにロイディと主人公の会話から 前作からどれくらい時間を経たのか、その時間でどのくらいロイディが学習したのか思いを馳せることが出来てとても楽しい
迷宮百年の睡魔 LABYRINTH IN ARM OF MORPHEUS (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 迷宮百年の睡魔 LABYRINTH IN ARM OF MORPHEUS (講談社文庫)より
4062936070

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