刑事の慟哭

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種別
長編
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あらすじ

2021年07月15日 刑事の慟哭 (双葉文庫)

新宿署の刑事・田丸は、捜査本部の方針にいつも反発するために厄介者扱いされていた。管内でOLの絞殺体が見つかったが、捜査の主軸からはずさてしまうが、帰宅途中に歌舞伎町のホストの刺殺体を発見する。田丸は二人の思いがけない共通点に気づき、その筋を追うことを会議で提案するも叶わず、隠密捜査を行うことに――。話題作を連発する社会派ミステリーの旗手による感涙必至の警察小説!(「BOOK」データベースより)

評判

刑事の慟哭の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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刑事の慟哭の総合評価:

6.33/10点 レビュー 6件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6
(2pt)

突っ込みどころが多い

まず、難しい言い回しを無理に多様しているせいで、
誤用の突っ込みどころが多かったです。
(本来ならば「侃々諤々」であるはずが「喧々諤々」と誤用している部分があります)

また一事不再理の原則において、なぜ冤罪の被告の有罪が確定すれば、真犯人は死刑を免れるかが疑問に感じました。
(起訴ができないのは、無罪が確定した被告に対してであって、真犯人は起訴は免れない、つまり事件そのものの起訴ができないということにはならないのでは?)

百歩譲って、それが可能であったとしても、
せっかく冤罪をかけるために裁判員に成り済ましたのに、
目撃されたかどうかも分からない人物をいちいち殺してたら本末転倒。

そしてなぜ警察が、現場にいたはずのその二人の目撃証言を聞いていないのか。
そもそも、荷物を運ばせたあきらかに重要なおっさんを警察も真犯人もなぜ探そうとしない。

明らかに事件に重要な人物から聞き取りをせずに
団地だのどうでもいい周囲ばかり聞き込みするところにええ?っと感じてしまった。
まぁフィクションだから仕方ないけど…。
刑事の慟哭 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 刑事の慟哭 (双葉文庫)より
4575524832
No.5
(2pt)

突っ込みどころが多い

まず、難しい言い回しを無理に多様しているせいで、
誤用の突っ込みどころが多かったです。
(本来ならば「侃々諤々」であるはずが「喧々諤々」と誤用している部分があります)

また一事不再理の原則において、なぜ冤罪の被告の有罪が確定すれば、真犯人は死刑を免れるかが疑問に感じました。
(起訴ができないのは、無罪が確定した被告に対してであって、真犯人は起訴は免れない、つまり事件そのものの起訴ができないということにはならないのでは?)

百歩譲って、それが可能であったとしても、
せっかく冤罪をかけるために裁判員に成り済ましたのに、
目撃されたかどうかも分からない人物をいちいち殺してたら本末転倒。

そしてなぜ警察が、現場にいたはずのその二人の目撃証言を聞いていないのか。
そもそも、荷物を運ばせたあきらかに重要なおっさんを警察も真犯人もなぜ探そうとしない。

明らかに事件に重要な人物から聞き取りをせずに
団地だのどうでもいい周囲ばかり聞き込みするところにええ?っと感じてしまった。
まぁフィクションだから仕方ないけど…。
刑事の慟哭 Amazon書評・レビュー: 刑事の慟哭より
4575241741
No.4
(3pt)

カスタマー

物語より裁判員制度の解説書のような本です。
今までの下村敦史さんの本とは違います。
刑事の慟哭 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 刑事の慟哭 (双葉文庫)より
4575524832
No.3
(3pt)

カスタマー

物語より裁判員制度の解説書のような本です。
今までの下村敦史さんの本とは違います。
刑事の慟哭 Amazon書評・レビュー: 刑事の慟哭より
4575241741
No.2
(3pt)

主人公の人物描写がしょぼすぎる

組織の意向に背き、独断捜査で(組織全体が冤罪に走る中)本ボシを挙げ組織の面子を潰し、そのため警察のどこにも居場所を無くした孤高の刑事の物語。
こう書くと、新宿鮫の鮫島みたいなワイルド系の敏腕アウトロー刑事を想像しますよね。
しかし、『刑事の慟哭』の主人公である田丸刑事は、

・敏腕な描写がほとんどない(「諦めない、とことん食らいつく」みたいなスタンスというだけ)ので、「単独捜査で本ボシを挙げたのは、たまたまなのでは?」と感じてしまう
・見た目がしょぼすぎる(良い意味で「枯れている」「老練な感じ」とかではなく、ただただ「しょぼくて小さいおっさん」的な描写)

こんな感じ。
個人的には特に後者が致命的でしたね。
この手の「組織に刃向かうアウトロー」的な話は、主人公に「男としての格好よさ」(イケメンという意味ではなく)が感じられないと、読んでいてスカッとしないと言いますか。逆に、「あー、こういうおっさんが組織の意向に沿わない単独行動をかましてきたら、周りはイラッとくるだろうな」とすら思ってしまった次第です。

ただ、話自体は面白いです。
先が気になりまくる展開&ラストの驚きもしっかりとあります。
さすがは下村さん!的な仕上がりの一冊でしょう。

というわけで、個人的な好みから星三つ(上記の田丸刑事像が気にならない人なら、星五つでもおかしくない)とさせていただきます。
刑事の慟哭 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 刑事の慟哭 (双葉文庫)より
4575524832

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