ヘッドハンター
- 警察小説 (526)
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現在といくつかの過去が入り乱れ、あっちこっち場面が変わる。 加えて、誰のものか示されない脳内会話が突然入り込んで来たりして(それも複数の人間、まあ伏線ってことなんだろうけど)展開に落ち着きがない。 深く描いているようで、実は深くない。そんな感じ。 だから、サイコ・スリラーなのに、緊迫感や狂気が感じられず、全然ドキドキしないし、怖くない。 カナダ騎馬警察の機構・捜査方法・武器、連続殺人者の精神分析などは詳しく描かれているので、その方面のマニアには読みごたえがあるかもしれない。 ただ、細かく描写する割に、肝心の容疑者逮捕はあまりにも行き当たりばったりでお粗末。 カンのいい人は半分くらいで真犯人がわかってしまう。そのくらいはせめて、工夫してほしかった。 翻訳も所々、不自然。 冗長さも苦にならず、時には読み返しながら、じっくり読み込むタイプの人にはいいかもしれない。 テンポを重視する自分には合わなかった。S・キングは好きなのにな・・・。 | ||||
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マイケル・スレイドの衝撃のデヴュー作。いきなり、首狩り殺人なんて陰惨な事件がしかも連続ってだけでもショッキングなのに、次から次へと戦慄のドラマが繰り広げられて、そして最後の大ドンデン返しで読者は一気に暗黒に叩き落とされるという――まさに衝撃というに相応しい小説。邦訳が出たのは「グール」のほうが先ですけど、原書はこれが第一作です。 | ||||
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マイケル・スレイドの衝撃のデヴュー作。いきなり、首狩り殺人なんて陰惨な事件がしかも連続ってだけでもショッキングなのに、次から次へと戦慄のドラマが繰り広げられて、そして最後の大ドンデン返しで読者は一気に暗黒に叩き落とされるという――まさに衝撃というに相応しい小説。 邦訳が出たのは「グール」のほうが先ですけど、原書はこれが第一作です。 | ||||
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