ヘッドハンター



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初公開日(参考)1994年03月
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長編小説

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ヘッド・ハンター 上 (創元推理文庫)

2005年09月10日 ヘッド・ハンター 上 (創元推理文庫)

その女性の惨殺死体には首がなかった。またしても犠牲者か。やがてある日、新聞社にポラロイド写真が送りつけられてきた。写っているのは、杭に突き刺された被害者の頭部。連続殺人鬼“ヘッドハンター”からの挑戦状だった。もはやヴァンクーヴァーの街はパニック寸前だ。奴は誰だ、どこにいる。カナダ騎馬警察特捜本部長ディクラーク警視の焦燥は頂点に達しようとしていた…。 (「BOOK」データベースより)




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ヘッドハンターの総合評価:8.00/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(2pt)

読み手を選ぶ かな?

現在といくつかの過去が入り乱れ、あっちこっち場面が変わる。
 加えて、誰のものか示されない脳内会話が突然入り込んで来たりして(それも複数の人間、まあ伏線ってことなんだろうけど)展開に落ち着きがない。
 深く描いているようで、実は深くない。そんな感じ。
 だから、サイコ・スリラーなのに、緊迫感や狂気が感じられず、全然ドキドキしないし、怖くない。
 
 カナダ騎馬警察の機構・捜査方法・武器、連続殺人者の精神分析などは詳しく描かれているので、その方面のマニアには読みごたえがあるかもしれない。
 ただ、細かく描写する割に、肝心の容疑者逮捕はあまりにも行き当たりばったりでお粗末。

 カンのいい人は半分くらいで真犯人がわかってしまう。そのくらいはせめて、工夫してほしかった。
 翻訳も所々、不自然。

 冗長さも苦にならず、時には読み返しながら、じっくり読み込むタイプの人にはいいかもしれない。
 テンポを重視する自分には合わなかった。S・キングは好きなのにな・・・。
ヘッドハンター 下 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ヘッドハンター 下 (創元推理文庫)より
4488126081
No.2:
(5pt)

衝撃、というにふさわしい……

マイケル・スレイドの衝撃のデヴュー作。いきなり、首狩り殺人なんて陰惨な事件がしかも連続ってだけでもショッキングなのに、次から次へと戦慄のドラマが繰り広げられて、そして最後の大ドンデン返しで読者は一気に暗黒に叩き落とされるという――まさに衝撃というに相応しい小説。邦訳が出たのは「グール」のほうが先ですけど、原書はこれが第一作です。
ヘッド・ハンター 上 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ヘッド・ハンター 上 (創元推理文庫)より
4488126073
No.1:
(5pt)

衝撃、というにふさわしい……

マイケル・スレイドの衝撃のデヴュー作。いきなり、首狩り殺人なんて陰惨な事件がしかも連続ってだけでもショッキングなのに、次から次へと戦慄のドラマが繰り広げられて、そして最後の大ドンデン返しで読者は一気に暗黒に叩き落とされるという――まさに衝撃というに相応しい小説。
邦訳が出たのは「グール」のほうが先ですけど、原書はこれが第一作です。
ヘッド・ハンター 上 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ヘッド・ハンター 上 (創元推理文庫)より
4488126073



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