その日、朱音は空を飛んだ

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種別
長編
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あらすじ

2018年11月22日 その日、朱音は空を飛んだ

学校の屋上から飛び降りた川崎朱音。彼女の自殺の原因は―そもそも本当に自殺だったのか。ネットに流れる自殺現場の動画を撮ったのは誰?映っていたのは誰?いじめはあったのか、遺書はあったのか。クラスメイトに配られたアンケートから見え隠れする、高校生たちの静かな怒り妬み欲望…。少女の死が浮き彫りにした、箱庭の中で生きる子供たちの本当の顔。ヒエラルキー、マウンティング、役割分担、キャラ設定…。青春小説界の新鋭が描き切った「わたしたちの」物語。(「BOOK」データベースより)

評判

その日、朱音は空を飛んだの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク

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その日、朱音は空を飛んだの総合評価:

8.25/10点 レビュー 24件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.24
(5pt)

初めて味わう驚愕の仕掛け

こんな小説は初めて読んだ。文庫本の薄さからは想像すらできない仕掛け!こんな本を書いた作者は次はどうするのかな?
その日、朱音は空を飛んだ Amazon書評・レビュー: その日、朱音は空を飛んだより
4344033892
No.23
(3pt)

世の中ク〇だな

フェアな視点で見れば特定の一個人だけが悪い訳でない状況で
その特定の一個人だけが特に割をくう
(周囲の人間が完全無傷とは言わんが一番わりくったのは当然あの人)
それは確かに現実かもしれんが
しかし本書にはそんな現実に対し
対案も代案もなく
被害者(彼女が完全無罪とは勿論言わんが、結果論とは言え過剰断罪された形になったのは確か)への哀悼や
加害者への義憤も感じられないので
しかしそこが逆説的リアリティなのかも
ただそういう社会や世界で生まれた
目に見えないかたちで様々に姿を変えたひずみは
比喩的な意味での瘴気となって
ある意味公平な不公平性でもってランダムに四散する
それは天災と違い
もし社会や世界がもう少しまともだったら四散しなかったかもしれないモノ
ある日それをくらうのは私かも知れないし
或いは

そう、例えば現実的に言うと
最近ある事務所が特に有名ですよね

つまりそういう事です

ハンターハンター風に言うと

「それだけの事」

リアリティという点では確かにアリなので、
個人的心情としましては、
大嫌いな作品ですが
例外的に
(私は基本、普段は本気で嫌いな作品には星三つ以上はつけないのですが)
星三つといたします
その日、朱音は空を飛んだ Amazon書評・レビュー: その日、朱音は空を飛んだより
4344033892
No.22
(3pt)

惜しすぎる

率直に面白かったです。それだけに、誤字ぽいのが2か所ほどあったのが気になって気になって・・・完全にはのめりこめなかったです。誤字というか誤植というか、人名間違いでしょって・・・
その日、朱音は空を飛んだ Amazon書評・レビュー: その日、朱音は空を飛んだより
4344033892
No.21
(5pt)

ありがとうございました。

ありがとうございました。
その日、朱音は空を飛んだ Amazon書評・レビュー: その日、朱音は空を飛んだより
4344033892
No.20
(5pt)

「上位」「下位」って誰が決めるの?

章ごとに視点の変わる群像劇だけど、正直、男子2人とモブの視点には違和感を感じました。その人物達に同調して書いたのではなく、上っ面を見て想像して書いたんだろうなと。
だけど、終盤の2人は、作者の主張したいことと重なったのか、すごく感情移入されているのがわかります。途中で読むのをやめなくて良かったです。

各章の終わりに明らかとなるサブタイトルが秀逸です。とくに「この物語に探偵はいらない」。スッキリ解決して終わるものではないという、宣言のように受け止めました。

スクールカースト。生徒たちが別々にグループを作くるのは良いのですが、それを順番づけしてるのが滑稽ですよね。上位グループって、所詮、自称なんですよ。彼らが下位扱いしてるグループって、別にコソコソしているわけじゃない。ただ好きなことをしていて、自称上位の対局にいるだけ。

私自身は夏川莉苑と立ち位置が似ていて、その心情が良くわかりました。弱さを隠すための友情に縛られたくないから自由に漂うし、人は良いけど、誰かに陥れられそうになったら反撃しますって。

最後にぶっちゃけ、近年の学生なら自分が死んだ後に遺書を隠蔽されることを考えるのが当たり前じゃないかな? 学校とか「遺書はありませんでした」というけど、どうなんだかって思う。だから、隠蔽されないように複数用意するのがリアルだろなあって思うんです。
その日、朱音は空を飛んだ Amazon書評・レビュー: その日、朱音は空を飛んだより
4344033892

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