本日は悲劇なり



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初公開日(参考)1994年11月
分類

長編小説

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本日は悲劇なり (角川文庫)

1995年06月01日 本日は悲劇なり (角川文庫)

私立K女子高校。早朝の教室で、ひとりの生徒が手首を切って自殺しているのが発見された。TVレポーターとしてその事件の報道に関わることになった白木。しかし視聴率優先の番組づくりに嫌気がさした彼は、独自に自殺の原因を探り始めた。学校側も両親も、明らかに何かを隠している。やがて白木は少女が遺書をのこしていたことを知り、何とかそれを手に入れようとするのだが…。(「本日は悲劇なり」)表題作の他に、中編「1/2の我が家」を収録した、贅沢な作品集。(「BOOK」データベースより)




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本日は悲劇なりの総合評価:9.33/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(5pt)

素晴らしいです。

赤川次郎さんの短編集です。2話収録されています。
「本日は悲劇なり」
「1/2の我が家」
本日は悲劇なり (中公文庫)Amazon書評・レビュー:本日は悲劇なり (中公文庫)より
4122021839
No.2:
(4pt)

女生徒の自殺、自治会長

女生徒の死体が校内で見付かる。彼女は自殺として見られたがアナウンサーの白木が調べていく内に彼女は殺されたことが発覚する。もうひとつの話は年少で課長となった夫と自治会の投票にて決まった自治会長の妻の話。社宅に住む夫婦は互いに役職をこなしていくが…
本日は悲劇なり (角川文庫)Amazon書評・レビュー:本日は悲劇なり (角川文庫)より
4041879140
No.1:
(5pt)

服部まゆみ が 「軽みの構造」という標題で解説を書いている。

本日は悲劇なり
1/2の我が家
の2本立て。

本日は悲劇なり は,女子校で亡くなった学生をめぐる話。

1/2の我が家 は,課長昇進と社宅の自治会長の就任。
その裏にうごくさまざまな悪意を乗り越える。

時のアラベスク,罪深き緑の夏,黒猫遁走曲,シメール,ハムレット狂詩曲,この闇と光,一八八八切り裂きジャック,レオナルドのユダ,ラ・ロンド 恋愛小説などの推理小説を書いている
服部まゆみ が 「軽みの構造」という標題で解説を書いている。
本日は悲劇なり (角川文庫)Amazon書評・レビュー:本日は悲劇なり (角川文庫)より
4041879140



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