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本日は悲劇なり



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書籍一覧

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■本日は悲劇なり (中公文庫)

本日は悲劇なり (中公文庫)
【Amazon】
発行日:1994年11月01日
出版社:中央公論社
ページ数:235P
【あらすじ】
朝の教室で、美人の女子高生が手首を切って自殺した。局の興味本位の番組演出に違和感をおぼえて独自に事件の真相を追い始めたTVレポーター白木のもとに、クラスメートから情報が…。

■本日は悲劇なり (角川文庫)

本日は悲劇なり (角川文庫)
【Amazon】
発行日:1995年06月01日
出版社:角川書店
ページ数:231P
【あらすじ】
私立K女子高校。早朝の教室で、ひとりの生徒が手首を切って自殺しているのが発見された。TVレポーターとしてその事件の報道に関わることになった白木。しかし視聴率優先の番組づくりに嫌気がさした彼は、独自に自殺の原因を探り始めた。学校側も両親も、明らかに何かを隠している。やがて白木は少女が遺書をのこしていたことを知り、何とかそれを手に入れようとするのだが…。(「本日は悲劇なり」)表題作の他に、中編「1/2の我が家」を収録した、贅沢な作品集。
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