敵の名は、宮本武蔵

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種別
長編
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あらすじ

2017年02月25日 敵の名は、宮本武蔵

七人の敗者たちから描く、剣聖の真の姿。 かつてない宮本武蔵像が誕生した剣聖と呼ばれた男の真の姿とは──。島原沖畷の戦いで“童殺し”の悪名を背負い、家中を追放された鹿島新当流の有馬喜兵衛の前に、宮本無二斎と、弁助(武蔵)と呼ばれる十二、三歳の子供が現れた。弁助は、「生死無用」の真剣で果し合いをするというのだが……。(「有馬喜兵衛の童討ち」より)少女を救うため、避けられぬ戦いに命を賭す「クサリ鎌のシシド」、武蔵の絵に惹きつけられるも、一対一の勝負に臨む「吉岡憲法の色」、武蔵の弟子たちが見た剣の極地「皆伝の太刀」、武蔵と戦う宿命を背負った小次郎「巌流の剣」、そして次には……。敵たちの目に映った宮本武蔵。その真の姿とは──。著者渾身の歴史小説。(「BOOK」データベースより)

評判

敵の名は、宮本武蔵の評価:

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敵の名は、宮本武蔵の総合評価:

8.73/10点 レビュー 22件。

感想一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.22
(5pt)

名作

滅茶苦茶面白い。名作だと思います。
敵の名は、宮本武蔵 Amazon書評・レビュー: 敵の名は、宮本武蔵より
4041050804
No.21
(3pt)

美術から武蔵を読み解くのは面白い。

木下昌輝さんの本です。この人の本ははじめてですね。
宮本武蔵とその父無二、そして武蔵の絵の話などを軸に、
武蔵を描いています。
史実に近いのか、というと、いまいちよくわからんのですよね。というのも、武蔵って謎が多いんですよね。
割と史実に近い感じに近づけてみました、という感じがしましたが、成功しているかどうかは、どうなんでしょうね。
武蔵と無二の葛藤や、小次郎との因縁も、うまく描かれているし、これまでの既存のものとは一線を画していることは間違いがない。
ただ、美術(絵画)で、武蔵の精神の軌跡を見ようとするのは、面白いと思いました。
敵の名は、宮本武蔵 Amazon書評・レビュー: 敵の名は、宮本武蔵より
4041050804
No.20
(4pt)

読書後何か物足りない

面白いがう~んって感じ....
もう少し決闘前後の武蔵の内面が省かれすぎかと...
敵の名は、宮本武蔵 Amazon書評・レビュー: 敵の名は、宮本武蔵より
4041050804
No.19
(5pt)

宇喜多の〜、に並ぶ名作かなと

短編ながら全て繋がって行くので、読みやすいし、読み飽きしない。
敵の名は、宮本武蔵 Amazon書評・レビュー: 敵の名は、宮本武蔵より
4041050804
No.18
(5pt)

多くの登場人物や小道具を旨く絡めている

巷の逆輸入したかのようなライトブルーなサムライスピリッツとは違う、殺し屋の矜持とでも言える生々しい深紅の侍が見事に書かれている。 場面転換も巧く、血の色や、風の香りが漂ってきそうな描写は、以前 賞候補に挙がったのも理解できる。 創作ではあるが実在の侍を彷彿させ、登場人物の ”シシド” や ”無二” の心情描写がよりリアルな侍の思考に近いのであろうと思う。美化された江戸以降の武士道は、精神論や主従関係やパフォーマンスが見え隠れしているが、草創期は個人の心の状態の有り様からなのかもしれないと考えてしまった。
 吉川英治の「宮本武蔵」を裏から透かし観たような当小説は、関係人物を通して武蔵を描いているがその武蔵はあくまで風景の一部と化していて、その辺の閃きは流石。 今年読んだ小説の中では今のところ一番面白かった。
敵の名は、宮本武蔵 Amazon書評・レビュー: 敵の名は、宮本武蔵より
4041050804

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