俳優探偵 僕と舞台と輝くあいつ
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
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俳優探偵 僕と舞台と輝くあいつの総合評価:
6.00/10点 レビュー 1件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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そういう舞台があることは知っていましたが,足して割っての『2.5』にまずはなるほど.
ただ,内容の方はミステリーというよりは青春小説で,タイトルほど探偵はしておらず,
事件は起きるものの弱く,軸はその中で湧き起こる主人公らの鬱屈や葛藤という印象です.
一方,実際の頭脳役である友人(引きこもり)との依存に近い関係が少し気持ち悪く,
名前だけから最後の篇で登場する変人の先輩にしても,ただのイカれた人というだけで,
「先輩だから」で片付けられる奇行は,笑えるほどに彼を知らないため受け容れられず….
また,少年を苦しめ,最後には解放される過去は,掘り下げが足りずに響くまではなく,
明かされる真相も,彼に新たなる一歩を踏み出させたとはいえ,物足りなさが残りました.