キング・コング
- 小説化 (26)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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通常、映画のノヴェライズは手に取らない私。しかしその作者が田中芳樹氏だと聞くと気になり、思わず買ってしまった。このあまりに知られた物語をどういう風に料理するかに興味を覚えたからだ。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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おもしろいです。 田中芳樹さんがこんなにおもしろい小説を つくるなんてすごいです。アレンジと説明書きなど うまくできていましたね。さすがです。 おすすめの小説です。 | ||||
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田中芳樹のファンだけどキングコングは見た事がない。そういう方は沢山いると思います。迷っているのなら購入をお勧めします!私が何よりそうでした。とても楽しめますよ。 | ||||
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誰もが知ってる、キングコング。 私は、タイトルとあらすじは知っていたけど、実際に映画を見たことはなくて、 今ちょうどリメイク版を上映してるし、それを見ようかなって思っていました。 ・・で、たまたま本屋に行ったときに、小説版を見つけて、 それが私の大好きな田中芳樹先生が書かれたものだと気づき、 そのままレジへ持って行きました。 ただただ映画の内容を文章化しただけ、というアリガチな小説ではなくて、 大筋では映画の内容に沿っているけど、 田中芳樹先生らしいアレンジと説明書きと、映画に負けない臨場感とがとっても面白くて、あっという間に読み終えてしまいました。 映画は近いうちに行こうと思っていますが、小説のほうが面白かったらどうしようかなぁ。 | ||||
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各キャラクターの背景が丁寧に書き込まれていて、映画より説得力がありました。 オリジナルのラストシーンも良かったです! さすが田中芳樹先生!といったところで読者としては嬉しいですが。 なんともまあ、贅沢な企画ですよね☆ | ||||
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楽しく読めた。一日で読んでしまった。 前半の航海シーンでは、登場人物たちのやりとりが楽しかったり、 合間合間に披露される当時の歴史的背景が勉強になったりと、 「このままスカルアイランドに到着しなくてもいいのに」と思った程。 が、到着したら到着したで手に汗握るシーンの連続で引き込まれる。 さらに、原作にはない味付け(裏付け?)が田中氏により施されていたりで ファンタジーの中にも合理性を追求しようとする姿勢に好感。 話題映画の原作として、ではなく 1冊の新刊としておすすめできる本です。 | ||||
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