先生とわたしのお弁当 二人の秘密と放課後レシピ
- 青春ミステリ (357)
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 | 2017年03月15日 先生とわたしのお弁当 二人の秘密と放課後レシピ (富士見L文庫) 「先生にお弁当作ってもらってるとか知られるわけにいかない!」親の入院をきっかけに壊滅的な食生活を送ることになってしまった女子高生の笈石ちとせ。そんな彼女を見かねて、学校の先生がお弁当を作ってくれることに。その小匣先生は料理とは縁遠そうな堅物鉄面皮、なのにお弁当は絶品。喜んだのも束の間、ちとせがお弁当を自作したと言ったことが思いがけないトラブルに。さらにある秘密まで掘り起こして―。お弁当箱の中には謎と秘密と愛情が詰まっている。お弁当が紡ぐ青春ミステリー。(「BOOK」データベースより) |
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| …が、印象が「既存」。 とくに先生のキャラが。 「合理的で人の心の機微には疎いが、とても細やかに優しい」的な人物据えると好まれると思う。 が、「既存」。 ちなみに、鳥胸１枚って500ｇ近くあると思う。「あ、計った事、ないな」とちょっと思った 上手に面白くまとめてあると思う | ||||
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| 富士見L文庫といえば売れないラノベ作家の終着点と言われていますこれも例外ではありません。 著名な料理研究家を父に持ちながら一切料理ができない女子高生という似たような設定聞いた記憶があるのですが こちらはとにかく地味というかつまらない。 作者の事を調べてみるとラノベ界では戦歴十年以上の古参で打ち切り量産機と分かり納得。 これなら素人の書くなろう小説の方が面白いでしょう。 | ||||
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