探偵作家は沈黙する 平井骸惚此中ニ有リ
- 平井骸惚此中ニ有リ (5)
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もともとは富士見書房から出版されていたシリーズものです。 第3回富士見ヤングミステリー大賞受賞作だそうです。 タイトルの変更と加筆訂正のうえ、角川文庫からの出版となりました。 舞台となる時代は大正十二年。 平井骸惚という名前から江戸川乱歩をモデルにしたのかと思ったのですが、違いました。 江戸川乱歩は全くの別人とした登場(名前だけ)していました。 つまり、二銭銅貨を発表したまさにその時が舞台の物語です。 気鋭の探偵作家・平井骸惚のもとに、弟子入りを志願する青年・河上太一が現れるところから物語は始まります。 骸惚先生は河上君の弟子入りの条件としてある試験を課します。 それは。 読みやすく、面白い作品でした。 お勧めします。 | ||||
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