探偵作家は沈黙する 平井骸惚此中ニ有リ



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初公開日(参考)2015年10月
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長編小説

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探偵作家は沈黙する 平井骸惚此中ニ有リ (角川文庫)

2015年10月24日 探偵作家は沈黙する 平井骸惚此中ニ有リ (角川文庫)

時は大正十二年。探偵小説家・平井骸惚に弟子入りを懇願し、平井家の居候となった貧乏学生の河上太一。だが一向に弟子と認めてもらえず、骸惚の娘の涼には嫌われ、肩身が狭い毎日。そんなある日、骸惚の知人である作家が不可解な自殺を遂げる。骸惚は「これは自殺じゃない」と断定するも、それ以上語ろうとしない。義憤に駆られた太一は事件の謎を追うが“密室殺人”であることが判明し…。大正浪漫薫る推理劇、ここに開幕!(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

読みやすいし、面白い。

もともとは富士見書房から出版されていたシリーズものです。
第3回富士見ヤングミステリー大賞受賞作だそうです。
タイトルの変更と加筆訂正のうえ、角川文庫からの出版となりました。
舞台となる時代は大正十二年。
平井骸惚という名前から江戸川乱歩をモデルにしたのかと思ったのですが、違いました。
江戸川乱歩は全くの別人とした登場(名前だけ)していました。
つまり、二銭銅貨を発表したまさにその時が舞台の物語です。

気鋭の探偵作家・平井骸惚のもとに、弟子入りを志願する青年・河上太一が現れるところから物語は始まります。
骸惚先生は河上君の弟子入りの条件としてある試験を課します。
それは。
読みやすく、面白い作品でした。
お勧めします。
探偵作家は沈黙する 平井骸惚此中ニ有リ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:探偵作家は沈黙する 平井骸惚此中ニ有リ (角川文庫)より
4041033683



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