平井骸惚此中ニ有リ 其伍



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初公開日(参考)2005年08月
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長編小説

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平井骸惚此中ニ有リ 其伍 (富士見ミステリー文庫)

2005年08月10日 平井骸惚此中ニ有リ 其伍 (富士見ミステリー文庫)

「何だって小生までそのパーティとやらに出席することが決定してるンだい!?」唖然・呆然・驚愕の河上君の声が、辺り一体に響き渡った、師走の帝都―。探偵作家・平井骸惚の元で弟子修行を続ける河上君。涼嬢たっての頼みで、涼嬢の級友の婚約披露パーティに出席することに。一方、骸惚先生の元にも、震災以来懇意にしている異母弟・大江内伯爵から慈善夜会のお誘いが。正月は共に過ごすという約束のもと河上君は涼嬢と、骸惚先生は澄夫人と溌子嬢を連れそれぞれパーティへと赴くことに相成りました。しかし。豪奢なお屋敷で慣れぬ盛装に四苦八苦の河上君と涼嬢は、燃え上がる死体と首のない死体を発見するハメに。同じ頃、大江内伯爵邸でも、首のない死体が見つかり…。帝都の西と東で起こった二つの事件。共通するのは、首なし死体。骸惚先生と河上君、師匠と弟子がそれぞれの場所で謎に迫る―。大正の御代が終焉を迎えつつある帝都を舞台に描く、本格推理譚、此処に完結。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

全ての謎がとける時

ついに、このシリーズもめでたく!!大団円を迎え、
最終巻となりました。買ってから必死に読み、
一日で読みきってしまいました!!
初めての大々的な殺人劇だったな・・ということで、トリックも
涼と河上くんの微妙な恋の行方も、とても面白かったです。
ただ、あまりに急いで読んでしまったため、結局最初から
物語を語っていた「この人」がピン
ときませんでした。自分の至らなさでもあるけどそんな所で星は4つ。
あとは、私のお気に入りの香月緋音さんも久々の登場!!ということで
嬉しい限りです。あとは、推理に骸惚先生も久々に参加です。
全作品そうだったんですが、このシリーズは本当に、被害者や
加害者だとかのストーリーが豊かです。アガサ・クリスティーに似た
家族の複雑な人間模様も魅力です。いやぁ、本当におもしろかった!!
挿絵もかわいいし、もっと、読みたいですね。
番外編を期待します。
平井骸惚此中ニ有リ 其伍 (富士見ミステリー文庫)Amazon書評・レビュー:平井骸惚此中ニ有リ 其伍 (富士見ミステリー文庫)より
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