魔王殺しと偽りの勇者1
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典型的な、周りの知能水準を下げることで主人公を天才にするパターンでした 文章がやたら冗長な点も苛付きますが、ストーリーがつまらないというのは致命的 序盤で「いかにもあとから突っ込みどころにするんだろうな~」と阿呆でもわかりそうな設定ばらまいておいて、勇者候補に話を聞く→はい矛盾→主人公が勿体ぶりつつ嘘を看破。これを2回繰り返して今巻は終わりました。すごいつまんない 適度に挟まれる、ダメなラノベにありがちな萎え萎えサービスシーンもお寒いし。キャラクターも、少女漫画の出演者かな?って言いたくなるようなニヒル系男と、初等教育も受けなかったのかな?っていう脳筋女戦士と、じつに魅力の欠片もない 2巻から面白くなるかもとか可能性の話をされても、1巻という全体の半分がつまらないんでは買う価値もないでしょう。金と時間返してほしい | ||||
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ファンタジー、王国もの、いろんなラノベを読んできましたが、 戦闘要素がほとんどなく、会話メインのファンタジーは初めてでした。 謎解きと言うよりは、人間(魔族も含む)関係を楽しむストーリーだと思います。 それぞれのキャラクターに思いがあって、 それを解き明かしていく過程に引き込まれました。 次巻も購入しましたが、とても満足しました。 | ||||
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著者自らがあとがきでいうように 「ファンタジー世界で殺人事件の謎を追うミステリーをやってみた」 まさにそういった内容になっています。 ただし、この巻はある意味で「出題編」とでも言うべきか、 すべての謎は次巻へと持ちこされています。 なので、次巻次第で評価が大きく変わる可能性がありますが、 現時点ではヒロインの実直少女騎士エレイン(ワトソン役)と、 元王族だけど魔族側に寝返った青年ユーサー(ホームズ役)の 掛け合いが大変面白い作品となっていると思います。 ちなみに話の展開としては容疑者候補4人に順に会って尋問していく形式なので、 バトルとかを期待する人にはお勧めできません。 個人的には犯人の正体も気になるので、次巻にも期待しています。 | ||||
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