ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編
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あらすじ
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評判
ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編の評価:
9.00/10点 レビュー 2件。 S ランク
ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編の総合評価:
9.01/10点 レビュー 69件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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一人の囚人のめげないガッツと〝自由〟を希求する素晴らしさを描いた、胸熱くなる中篇「刑務所のリタ・ヘイワース」。
この作品をベースにした映画『ショーシャンクの空に』も感動的な作品だったけど、キングの原作もいいっすねぇ。ビールをふるまうシーンをはじめ、いくつかのシーンで胸がいっぱいになりました。
訳者による巻末の解説によれば、執筆されたのは『デッド・ゾーン』(1979年)完成直後とのこと。
もう一篇が、長篇「ゴールデンボーイ」。
不気味な暗さを持つサスペンス小説と言ってもいいのかな。
十代のアメリカの少年と、七十代のナチ戦犯の老人との相互依存的な関係が、実にスリリングに描き出されていきます。ページターナーとしてのキングの力量がいかんなく発揮された作品で、ぐいぐい読ませる面白さに満ちていました。
執筆されたのは、『シャイニング』(1977年)脱稿直後の二週間とのこと(巻末の訳者「解説」による)。なんとまあ、すげぇパワフルなこと❗
両作品とも、浅倉久志の訳文が非常に見事で、引っかかりを覚える文章は全くありませんでした。ブラヴォー‼️