愛と哀しみの信州: 十津川警部捜査行



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初公開日(参考)2005年11月
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長編小説

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愛と哀しみの信州: 十津川警部捜査行 (徳間文庫)

2017年07月07日 愛と哀しみの信州: 十津川警部捜査行 (徳間文庫)

信州松本近く、毎年シベリアから飛来する「白鳥の湖」で、首を折られた一羽の白鳥とともに写真家・金子敏の死体が発見された。一ヵ月後、金子の友人が、東京の自宅で血みどろの死体で見つかった。二つの事件には関連が?当初は病死と処理された金子の死に疑問を持った十津川は、事件の真相を探るため松本に飛んだ!(「白鳥殺人事件」)他、信州を舞台に描く傑作ミステリー集!(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

最後の死体を宅配するのはちょっといただけないかも。

信州にまつわる短編集

白鳥殺人事件
小諸からの甘い殺意
信濃の死
ヨコカル11.2キロの殺意
スキー列車殺人事件

最後の死体を宅配するのはちょっといただけないかも。
実際にどうなんだろう。
十津川警部捜査行 愛と哀しみの信州 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:十津川警部捜査行 愛と哀しみの信州 (ジョイ・ノベルス)より
4408603473
No.1:
(4pt)

真実の追求

五篇の短編集。

いずれも著者ならではの作品であるが、どれも比較的気軽に読める。

つまり、どちらかと言えば、ライトな作品が収録されている。

いつも頼もしく思うのは、十津川警部の、真実の探求の執念だ。

著者の作品の中には、病死または事故死として処理されたものが、

実は殺人だったという筋書きの作品を散見する。

本書収録の「白鳥殺人事件」は、正にそれで、白鳥を撮っていて死んだカメラマンは、

いったんは病死として処理された。

十津川警部は、この事に疑問をいだき、殺人事件だと考えて行動する。

現実の多忙を極める警察は、この様な種類の「正義」を、貫いてくれるだろうか?

事件をいったん処理してしまうと、次の事件を追いかけなければならない、超多忙な組織である。

現実に、十津川警部の様な、強い正義感を持った人間が、

一人でも多く、警察組織の中に居てくれる事を、切に望む。
十津川警部捜査行 愛と哀しみの信州 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:十津川警部捜査行 愛と哀しみの信州 (ジョイ・ノベルス)より
4408603473



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