蜜と唾
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波乱のミステリーです。 | ||||
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「蜜と唾」というタイトルはよかった。表紙も妖艶な感じでよい。ただ、ほかの読者もレビューで書いているが、話が突然過去に飛んだりする。パスタ料理が好きなのか、頻繁にパスタを作るシーンが頻出する。筆者はこのタイトルで何が書きたかったのか?官能シーンも筆力がないのかさっぱりムラムラしない。この秀逸なタイトルで睦月影郎先生あたりが書いてくれればよかったのに…。とても残念です。 | ||||
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本編とは関係のない描写、説明が多く一生懸命読んだ後に「それ必要だった!?」と何度も感じた。そういうのが無ければ2/3程の厚さになったかもしれない。 あと頻繁に回送に入り現在と過去を行ったり来たりするので慣れないと読みにくい。 読者が身近に感じるキャラとして早希がいるのだろうが、まず彼女がダメ。母としても社会人としても。4歳の息子に水商売の客に自分の身体をベタベタ触られるのを見せるのも、もう何となく理解出来る歳なのに同じ空間で事件の話をするのも虐待でしかない。深夜託児してまで水商売してるのに大した給料ではなくカツカツ。シンママ=貧乏=水商売という方程式がまず女性軽視。子供の事もバカにしているとしか思えない。著者はフェミっぽい発言をしてるが深層では女性のことを軽視しているのだろう、彼の作品はこれまで女性は男性に「仕える」存在以外の何者でもなかった。 最後ーーの最後のほうに事件が起きてからは一気に読み進めたので星2つです。 | ||||
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犯罪ミステリーとありますが、純粋なミステリーではないと思います。事件らしい事件も起きず、ただ美帆子という美しいスナックのママをめぐり、売れないノンフィクションライターの亮平やスナックの常連客、ホステス等が振り回されます。 淡々と物語は進んでいきますが、決して退屈な訳でなく、美帆子という女性が何を企んでいるのか、何を隠しているのかが気になり、読み進めていっても、結局最後はどうなるのか予想が付きにくいです。何となく、男女の愛憎劇の雰囲気が漂う小説です。 | ||||
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どんな作家でも書けない時期はあると思う。今回は無理して書いてほしくなかったし、また読みたくもなかった。 それにしても、ストーリーに直接関係ない挿話や、別に誰も知りたくもない情報が多すぎるのでは? ☆1つプラスは、レシピ良く分かったから。 | ||||
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