アヒルと鴨のコインロッカー

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種別
長編
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あらすじ

2006年12月21日 アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)

引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は―たった一冊の広辞苑!?そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ!注目の気鋭が放つ清冽な傑作。第25回吉川英治文学新人賞受賞作。(「BOOK」データベースより)

評判

アヒルと鴨のコインロッカーの評価:

6.85/10点 レビュー 26件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.85pt

アヒルと鴨のコインロッカーの総合評価:

7.66/10点 レビュー 409件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全26件 21〜26 2/2ページ
No.6
(5pt)

アヒルと鴨のコインロッカーの感想

陽気なギャングシリーズで意外なコミカルな面で多才さを発揮した伊坂氏

本格的なミステリーで読み始めると難なく肝心のドンデン返し部分が分かってしまいましたが、それを補う伏線の回収の緻密さは素晴らしかったです。

アヒルと鴨の違い.....

深いです

DJANTI
V1E5CPIL
No.5
(8pt)

アヒルと鴨のコインロッカーの感想

伊坂氏の作品としては、ミステリ色が強い上に、珍しくしっかり真相解明までします。
謎解きの部分にも面白い仕掛けがありますが、作品の主眼はその謎解きではないと思います。
この作品のキーパーソンは日本人とは異なる死生観を持つ一人の外国人です。
テーマは「死」ではないでしょうか。 少々重目のテーマです。
そのせいでしょうか、いつものような機知に富んだ会話やセリフが少なく、伊坂氏の作品の中では少々異質という印象を受けます。


▼以下、ネタバレ感想

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梁山泊
MTNH2G0O
No.4
(1pt)

面白さがわからない

読んでいて「あぁ 伏線張ってるな~~」
「多分こういう感じで伏線回収するやろな~~~」

て思って読んでいたら最後大当たり
感じるところもなく、薄っぺらいように思えた

永ちゃん
7WM38AKU
No.3
(7pt)

魅力的な言葉が多い

驚いたと言う声を良く聞いていたのでどんな仕掛けの本かと思いましたが、
これはそこだけピックアップする1発ネタの本ではない印象でした。

個人的には多種多様な考え方や感情表現を感じる作品でした。

当たり前ですが、同じ人間でも様々な考え方や感情があります。
男と女、感情表現の高い人・低い人。正義と悪。日本人と外人。異性が好き、興味ない。など
多くの対比の要素を組み合わせた人々が登場します。
そんな人達の会話や考え方が面白く、読んでいて、あぁそんな考え方があるんだ。と感じました。

印象的なのがブータン人のドルジで、ブータン人は生まれ変わりを信じている。
なので輪廻転生の長い時の中で知り合えた人の幸せを願うし、
死を恐れないから活動も積極的になれる。こんな感覚はいいなぁ。と思います。

軽妙でいて深く心にひっかかる言葉を読んで楽しみましたが、
些細な事が現在と過去の何が起きたか先が気になる謎に絡んでくる作りも巧いです。

引っ越ししてきたばかりで状況が分からない椎名と共に、
読者の私は物語に翻弄された感じでした。

ペット殺しの嫌な感じや登場人物達の物語の結末に心沈むものがあったので
少し好みとは逸れて点数低いですが、作品は凄いと思ってます。

egut
T4OQ1KM0
No.2
(9pt)

アヒルと鴨のコインロッカーの感想

最後まで飽きさせない。そうきますか!とバンバン伏線を回収するのが楽しかったです。

aspol
NY52ZXBG
No.1
(9pt)

伊坂ミステリーの真骨頂

この本は、伊坂さんの本の中でも比較的ミステリー要素が高い本だと思います。
物語の序盤から、主人公の周囲の人々の行動の不可解さに疑問がつのっていくのですが、そういったもやもや感を、いつもの伊坂節と見事な技巧が吹き飛ばしてくれます。
映画化もされた作品ですが、まず映画を観る前に、原作を見てほしいですね。

▼以下、ネタバレ感想

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アルバトロス
CRRRDTJB

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