R.P.G.

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初版刊行(参考)
種別
長編
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5,519回
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7
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103
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あらすじ

2001年08月01日 R.P.G. (集英社文庫)

住宅地で起きた殺人事件。殺された男性はインターネットの掲示板上で「疑似家族」を作っていた。殺人に関わりが? 虚実が交錯し、見えてきたものは…文庫書下ろしミステリー! (解説・清水義範)(「BOOK」データベースより)

評判

R.P.G.の評価:

5.20/10点 レビュー 5件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点5.20pt

R.P.G.の総合評価:

6.79/10点 レビュー 107件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.102
(2pt)

約20年ぶりの読了

久々に宮部みゆきさんの小説でも読もうかな…と恐らく20年ぶりくらいの本書を読み直すことにしました。
当時、「龍は眠る」「模倣犯」や「火車」など、両親が好んで読んでいたのでそのまま借りて読んでいました。

2つのRPGが展開されることになります。
最初からそれ自体が舞台の根幹となる1つめのRPG、これを軸にいかに裏切っていくかという話と読みましたが…
20年も経ってしまったこともあるでしょうか、インターネットでの仮想現実・仮想空間に関する話はとても陳腐な内容となっていました。
加えて、ミステリーそのものがたいして意外性もなく、せっかくの仮想現実の話を軸に展開される人物・心理もうっっっすい描写となっているので淡々と読み進めるしかありません。

上記のミステリーとしての淡白さに加え、何よりも2つめのRPG…そんなの無理があるでしょ、としか。
これをさも面白いでしょって言われても…。
これ、20年前の小説だから、では決してありません。
年末・年始の時間を利用して読んでみたのですが、正月から残念な気持ちになりました。

なんで読み直してみたかと言えば、宮部みゆきさんのお名前を直木賞選考委員などでもお見かけするからです。
宮部作品を本当に久々に読んだ私からすれば描写は「うっすい」としか思えないのですが、なんせ様々な選考委員に選ばれるくらいですからその表現力・描写力は業界では評価されているということなのでしょうか。
R.P.G. (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: R.P.G. (集英社文庫)より
408747349X
No.101
(1pt)

駄作

宮部みゆきの大ファンだったがRPGを読み始めて、途中で何これ、つまらない、これ以上は無理、初めての感想、
途中でやめました、全て読んいる私は、どうしたらいいかわからない。
R.P.G. (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: R.P.G. (集英社文庫)より
408747349X
No.100
(3pt)

著者の本にしては凡庸

普通に面白いがそれだけ。そして、終盤お母さん=三田佳恵=A子というのがどうもしっくりこない、読者もだますつもりということで、通常であれば著者の筆の力といえると気がするが、そうではないように感じた。

登場人物は過去2作からの再登板ということもあり、ちょっとこの辺を初見の人にも丁寧に説明してあればなと思うところも。
R.P.G. (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: R.P.G. (集英社文庫)より
408747349X
No.99
(4pt)

宮部みゆきは読み易い

宮部みゆき作品は時代モノを読んでいて、初現代モノ。
この人は人の表情とか動作をどうやって取材してるのか、若いふてくされた男子はともかく、若い女の子なんてちょっと古臭いと興醒めになりそうなだし、かなり周到に分析してるんだろなあ。動機とか心理描写とか。
時代モノはちょっと落語のようなデフォルメや風情を感じるけど、現代モノはリアリティとエキセントリックのバランスがキリキリしてるのが、現代モノ様式美というか。
ラストのネタバラシもえ~~そうなの?というところ、戯曲化されそうな小説でした。
R.P.G. (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: R.P.G. (集英社文庫)より
408747349X
No.98
(5pt)

今読んでも斬新な設定に驚かされる

『R.P.G』はとある家族の父親が殺害されてから始まる物語。
容疑者候補が数人挙がる中、突出して怪しい関係者がネット上での仮想の家族達。
殺害された父親が父親役、その他に母親、娘、息子が存在し謎の家族ごっこを行っており、オフ会で本人同士の面識もあるという奇妙なストーリーです。

本書のおもしろい所は、やはりネット上の仮想の家族という存在。
不気味だ。不気味すぎる。
ちょっとしたホラーですが、それぞれに人間味、思いがあり決してリアリティに欠けている訳ではありません。

突拍子もない設定に驚かれる方も多いでしょうが、昔はネット上でも「なりきり板」なんて掲示板も多くありました。ただ2001年に題材にできるとはなんと恐ろしい才能。
リアリティが欠けているように見えて、世間の暗い部分では確かに存在していましたね。

今読んでも斬新な設定に驚かされること間違いないでしょう。
R.P.G. (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: R.P.G. (集英社文庫)より
408747349X

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