筆跡はお見とおし
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これまでの著者小説に比べ いきなりコメディタッチで始まるので雰囲気がかなりちがうがおもしろい。 主人公の心の声が地の文より多くて笑った。 心の声が出てしまうシーンもおもしろかった。 ストーリーもそうだが、真子がおもしろい。開始2ページでいきなりハマった。 東川っぽい軽快なタッチで進む。 筆跡ってのも新しいしおもしろいモチーフだし、斬新。 ハードギャグボイルドってところか。 ページ数のわりにテンポはすこし悪い。 原因は確実に2編しか入ってないから。 一章はいきなりだれた。 ラスト、まだ謎が解けてないのにページがないからどうなるやと思えば、 あっさり話が解決して肩透かしでもあった。 まあべつに巨大組織とかと闘う話でもないんだけれど。 ラストもきれいだし、作者の最高傑作でしょ。 この作者はできに落差がありすぎるが、今回はおもしろい。売れれば著者初?の続編もあるか。 表紙は小倉マユコ。真っ白いキャラがカスヤナガトの影響受けてる。 図子にヒゲがないから内容と関係ないイメージイラスト。 | ||||
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