(短編集)

離婚しない女



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1986年09月
    分類

    短編集

    閲覧回数594回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    離婚しない女 (文春文庫)

    1989年09月01日 離婚しない女 (文春文庫)

    喫茶店主・高井由子と水産会社の社長夫人・山川美代子は、ともに私設気象予報官・岩谷啓一に魅かれていた。由子はその恋を一夜だけの浮気にとどめ、夫の元へ戻ってゆくが、美代子はあえて夫殺しの共犯者となることにより、啓一を独占しようとする。他に「写し絵の女」「植民地の女」の2篇を収録。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    離婚しない女の総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (4pt)

    あっと驚く結末。

    一人の男性をめぐって、二人の女性がそれぞれの愛の貫き方を綴っていく。 家庭を守ることを決意し、去っていく由子に対し、夫を殺してまで、彼を放さない美代子。 由子と美代子がそれぞれ交代に自分を主人公にして語り、物語が進んでいくという構成は、なかなか斬新で楽しめるものでした。 恋愛の話でありながら、最後には思わぬ仕掛けが用意されていて、深い余韻に浸れます。
    離婚しない女Amazon書評・レビュー:離婚しない女より
    4163092005



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク