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【この小説が収録されている参考書籍】
火恋
恋 (幻冬舎文庫)
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初公開日(参考)1999年07月
分類

長編小説

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恋 (幻冬舎文庫)

1999年11月01日 恋 (幻冬舎文庫)

外科医の夫と訪れたロワールのホテル。奈緒子は、美しい目をし危険な魅力に充ちた悠二と出会った。その夜、若い女を悠二が襲っているのを奈緒子は止めた。だが悠二は、その女は妻であり、彼女はこれから自殺すると予告する。それは愛の惨劇の始まりだった。抑えきれない感情と互いの心を切り刻む裏切り。愛の事件を追う衝撃の恋愛サスペンス。(「BOOK」データベースより)




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No.3:
(2pt)

いずれも香港とその周辺が舞台

「情人」「騒がしいラヴソング」「灰の女」「火恋」「黒夜」の5編。 いずれも香港とその周辺が舞台。   一番おもしろかったのは本の題名になっている「火恋」。 つまらなかったのは、「騒がしいラヴソング」。 嘘、虚飾、出し抜くこと、意地悪などは「恋」にはつきものなのかも知れないが、それが前面に出ているものばかりで、登場人物にも魅力がなく、評価は低くなった。
火恋Amazon書評・レビュー:火恋より
4163185402
No.2:
(4pt)

引き込まれていく

4人の登場人物による恋愛が繰り広げられていき、どこまでが本気でどこまでがゲームなのか、 恋愛の駆け引きがすごく巧妙に描かれていて、先をどんどん読みたくなります。 表現方法がとっても巧妙で、著者の表現力には圧倒されました。
恋 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:恋 (幻冬舎文庫)より
4877288074
No.1:
(4pt)

恋愛ミステリー in 香港

タイトルや、黒バックに赤文字の格好いいカバーから勘違いしやすいかと思いますが、本書は『前夜祭』に似た感じのミステリーチックな連作短編集です。
本書が面白いのは、テーマが香港で、登場人物は全く関係ないにも関わらず、舞台だけが共通している、というところ。
表題作『火恋』は、中国から台湾へと亡命した男が、返還時の香港で中国に残した妻と再会したいと友人に持ちかけたところから物語は始まります。
本書中では最もミステリー色の濃い作品。嘘と騙りに彩られた連城マジックを充分に堪能できる佳作です。
連城作品のテーマともいえるのが夫の浮気と妻の浮気の対比。
男女の気持ちこそがミステリーという連城恋愛ミステリーの王道的作品ばかりが収録されています。
犯人さがしは情人探しでもあり、結局最後に問題になるのは自分自身の気持ちでもあるのです。
火恋Amazon書評・レビュー:火恋より
4163185402



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