霧越邸殺人事件

登録されているタグ

※以下のグループに登録されています。

オススメ平均点

6.70pt (10max) / 20件

7.16pt (10max) / 168件

Amazon平均点

3.79pt (5max) / 76件

楽天平均点

3.63pt (5max) / 50件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

40pt

サイト内ランク[]
ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

2.22pt

8.00pt

←非ミステリ

52.67pt

ミステリ→

38.56pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
21,237回
お気に入りにされた回数
44
読書済み登録回数
313
このページのURL

あらすじ

2014年03月25日 霧越邸殺人事件<完全改訂版>(上) (角川文庫)

1986年、晩秋。劇団「暗色天幕」の一行は、信州の山中に建つ謎の洋館「霧越邸」を訪れる。冷たい家人たちの対応。邸内で発生する不可思議な現象の数々。見え隠れする何者かの怪しい影。吹雪で孤立した壮麗なる“美の館”で舞台に今、恐ろしくも美しき連続殺人劇の幕が上がる!日本ミステリ史上に無類の光芒を放ちつづける記念碑的傑作、著者入魂の“完全改訂版”!!(「BOOK」データベースより)

評判

霧越邸殺人事件の評価:

6.70/10点 レビュー 20件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.70pt

霧越邸殺人事件の総合評価:

7.40/10点 レビュー 96件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(9pt)

傑作

発想や着眼点の奇抜さだけだったり、つまらない刺激を求めたりする小説が溢れていますが、こんなにも本格的で王道的な推理小説は久しぶりに読みました。実に面白い。かなりのボリュームですが、無駄な描写などは一切なく物語の中心を微妙にコントロールしながら、飽きさせることなく最後まで描ききっています。世界観は館シリーズに通じるものもありますが、トリックやロジックだけではない何かが漂っていて、もう一層深いストーリーになっていると感じました。惜しむべくはやはり、館の存在や現象についてですが、ご愛嬌と捉えても許される内容だったと思います。

カミーテル
MCFS6K6O
No.1
(10pt)

霧越邸殺人事件の感想

「館シリーズ」に属さない「館もの」です。
「館シリーズ」にお約束の叙述トリックや、大掛かりな物理トリックも登場せず、一貫して論理的な推理を展開します。
綾辻氏らしい幻想的な一面も持ち合わせており、その辺りは好き嫌いがありそうですが、兎に角プロットが秀逸で、読了後非常に満足できた作品です。
本家「館シリーズ」が霞むくらいの名作。 お薦めします。


▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら

梁山泊
MTNH2G0O

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.76
(3pt)

これでいいのかな

推理小説だと思って、手に取ったのが悪かった。この作品は推理小説ではなくてサスペンス。映画化したら盛り上がりそう。若者数名が、吹雪に見舞われて大豪邸に宿を借りることに。そうしたら、メンバーがどんどん殺される。
館に散りばめられたメンバーの名前。殺人が起こる直前に被害者につながる物品が勝手に壊れる。童謡の詞に見立てた死体と現場が気味悪い。館には、主人をはじめ料理人など5人が住んでいると聞いているけど、第6の住人がいる気配あり。
館の主人は、元の家が火事で全焼し、今の館に引っ越してきた。妻は焼け死んだという。それが4年前。被害者の1人が、3年前からメンバーたちの仲間になったから、これは何か関係あるぞ!と思ったけど、。。。。死んだ妻の肖像画があって、それがメンバーの1人と瓜二つ。これまで読んだ推理小説は、ミスリードさせても辻褄が合うように着地してたのだが。
若者たちが館に来る羽目になったのも偶然で。ホテルのシャトルバスが偶然壊れたためで…。偶然が多い。それはかまわない。納得できる理由が最後にまとめられていれば。
動機が狂人。数々の謎は、超自然的な力。
比べるのもおかしいとは思うけど、アガサ・クリスティーの手腕ってすごいんだな。古典だけど輝きは失せない。
東野圭吾さんの作品を全部読んだので、他に面白い作品を書く作家さんを探していて。綾辻さんを読むのは初めて。期待が大外れしたけれど、もう1作品読んでみようと思う。もしかしたら、他の作品は面白いかもしれないから。
霧越邸殺人事件<完全改訂版>(上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 霧越邸殺人事件<完全改訂版>(上) (角川文庫)より
4041008476
No.75
(4pt)

欠点もある(自分的には)が、綾辻ファンなら必読

大雪で孤立した豪邸で発生する連続殺人という、典型的なパターンのクローズドサークル・ミステリ。ただそこにホラー要素が加わり、独特の雰囲気を醸し出していて、これが心地いい。また、複数の殺人のうち最初の事件のトリックには大いに感心させられた。
ただ、2つ目以降の仕掛けにそれほどの驚きはなく、登場人物の名前をめぐる趣向についても少々強引に感じる。
そして物語終盤、ある人物が唐突に登場したのには、マイナスの意味で驚いた。本作発表当時に本格ミステリとしてアンフェアとの声があったそうだが、この辺のところか。
とはいえ、楽しく読める作品であるし、著者の代表作にあげられる作品なので、綾辻ファンは必読である。
霧越邸殺人事件<完全改訂版>(上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 霧越邸殺人事件<完全改訂版>(上) (角川文庫)より
4041008476
No.74
(5pt)

読みやすく面白い!

初版から大分たっているので、突っ込みどころはありますが、面白かったです。
一番、読ませてくれる作家さんで、後半の謎解きは、思わず入り込みます。
ただ、ちょっと長い・・・
霧越邸殺人事件<完全改訂版>(上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 霧越邸殺人事件<完全改訂版>(上) (角川文庫)より
4041008476
No.73
(4pt)

本格派

綾辻さんの館もの同様に本格派の推理小説で面白かったです。
霧越邸殺人事件<完全改訂版>(下) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 霧越邸殺人事件<完全改訂版>(下) (角川文庫)より
4041008484
No.72
(2pt)

だじゃれ小説…

(上下合わせてのレブーです)
最後まで読んで驚きました。だじゃれ小説です。だじゃれ小説といえば『戦国自衛隊』が有名ですが、同じような感じ。そしてだじゃれが重要な動機になっている…

上巻はなかなか楽しいです。下巻の種明かしが今ひとつ。しかし、書かれた時期を考えると、低評価するものでもないでしょう。ミステリー史に興味ある人なら必読。そうでないなら、もう読まなくてもよいのでは…。という感じの作品です。

それと、本格ミステリーと幻想小説の融合というのがテーマにあることを忘れないでうださい。つまり、館で起きる不思議現象は説明されない。
霧越邸殺人事件<完全改訂版>(上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 霧越邸殺人事件<完全改訂版>(上) (角川文庫)より
4041008476

その他、Amazon書評・レビューが 76件あります。
Amazon書評・レビューを見る