(短編集)

高座の上の密室

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

2015年06月10日 高座の上の密室 (文春文庫)

手妻と太神楽。寄席・神楽坂倶楽部には謎がいっぱい華麗な手妻を披露する美貌の母娘。超難度の技を繰り出す太神楽界のサラブレッド青年。彼らをめぐる謎に新米席亭代理・希美子が挑む。(「BOOK」データベースより)

評判

高座の上の密室の評価:

6.00/10点 レビュー 1件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.00pt

高座の上の密室の総合評価:

8.50/10点 レビュー 4件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.3
(5pt)

このシリーズはおススメ!

設定も、問うs上人物も、ストーリーも、すべて、おもしろい。
高座の上の密室 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 高座の上の密室 (文春文庫)より
4167903873
No.2
(4pt)

一点 疑問に思ったところがあります。

愛川さんでなければ書けない世界です。ひきこまれました。特に父・寅市のセリフがいい。いかにも江戸っ子である。
ただ「鈴虫と朝顔」で 「(太神楽は)演目全てが神事で それぞれおめでたい意味がある。」(214ページ)というのに「もしこれが炭団なら 縁だけ真っ黒になっちゃう」と鏡之進が舞台で口走るシーン(253ページ)がある。どうして こんな不吉な言葉を演者が言うのだろう?
高座の上の密室 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 高座の上の密室 (文春文庫)より
4167903873
No.1
(5pt)

本格ミステリー好きとしては、たまらない。あとは、猫!!

前作は、まあ、シリーズの導入部としてはよくできていますという程度。演芸ファンはともかく、本格ミステリーの愛好者としては、多少物足りなかった。続編もこんな傾向なんだろうなと思い、あまり期待しないで手に取ったら……いや、まんまとやられました。葛籠抜けの手妻の最中に、中に入っていた子供が高座の上から消え失せ、しかも、手妻師はなぜか失踪。しかも、放り出していった葛籠を調べてみると、何の仕掛けもない。二重三重の不可解状況を合理的に解決する「高座の上の密室」もいいが、若手の太神楽師が自分の将来を決める大事な高座で、なぜか師匠である父親の言いつけに背く動機をミステリー的に読み解く「鈴虫と朝顔」の方が、私には好みだった。日常の謎と呼べるかもしれないが、展開がスリリングで、飽きない。あと、とにかく、三毛猫のマコちゃんが可愛かった!! 次も大いに活躍させてほしい。
高座の上の密室 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 高座の上の密室 (文春文庫)より
4167903873

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