インナーネットの香保里
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梶尾真治さんの新作。鶴田謙二サンのイラストとくれば、MUST BYなのですが、お話の導入、展開、ラストがあまりにストレートすぎて、ちょっと拍子抜けしました。少年向けシリーズということなのでしょうが、あまりに、予定調和、ご都合主義すぎるのではないでしょうか。それでも梶尾さんの素直な文章と白鳥山の情景など、読後感は清々しいものがあります。冒険好きな小中学生向きということで、そのような体裁で出すべき作品だと思います。 | ||||
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さすが梶尾さん、最後に泣かせます。。。 物語は、中学生の頃に大好きだったSFを思い出しました。自分がどれだけSFが好きだったかということを。 スピード感があって次々と展開していく物語。けれども粗野にならず、全篇を通して綺麗な空気が流れている。そして、ラストシーンの暖かさ。 少々の物足りなさは、物語の短さによるところもあるだろうが、それを補うだけの暖かさが溢れていると思う。 ところで、ひとつ気になるのは、消防男の安否。。。 | ||||
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エマノンの持っている風景的な美しさを残したままのジュブナイル小説になっています。バランスの悪さや、ちょっとした説明不足などに世界観の魅力が薄れている気もしますが、流石、梶尾真治と鶴田謙二と思わせるだけのマッチング能力が凄いです。子供のころに読んでおきたかったと思う1冊。 | ||||
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カジシンと鶴田謙二による、エマノンシリーズ以来の新作。 NHK少年ドラマシリーズ的な、良質なジュブナイルSF小説。 スピーディーに展開されるストーリーはちょっと物足りなさを感じるが、 たまには、少年の頃に戻ってわくわくしながら一気に読めるこーいう時間も良い。 とにかく、両氏の新作を読めるのはうれしいの一言。 | ||||
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