銀色の絆
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読むの2回目だけど、おもしろいなー。読んでいてニヤニヤしている自分に気づく。 | ||||
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フィギュアスケーターの親です 主人公と同じ立場ですが共感できることが一つもなく正直つまらなかったです 主人公親子を取り巻くコーチや他の選手の親がみんないい人過ぎて女の世界特有の毒がまったくないのが物足りなかったです 全て綺麗事でまとめてあり安ぽっいジュニア小説読んでるみたいな気分になりました 母や娘の心理的葛藤とか苦悩とか泥沼の人間関係をもっと突っ込んで書いて欲しかったです 雫井作品にしては心理描写もイマイチで何とも残念な内容です フィギュアスケートに馴染みがない人にはスケートの描写は分かりやすくて良いと思いますがそれ以外はまったくリアリティーがないですね 実際のこの世界はもっとドロドロです | ||||
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母娘の観点から描かれているゆえに、女の子が出てくると母も当然出てきて、 気が付くと、50人以上の人が出てきます。 特にセリフもなければ、描写もない女の子の名前がわんさか出てくる上に、 前の方でちょこっと出てきた女の子が特に説明もなく突然出てきたりして、 あれ?この女の子誰?ってなってしまいました。 読む際には名前表を作ることをお勧めします。 物語に特に絡まない人の名前はフルネームで名づける必要がないのでは、 と思い、それが話をわかりにくくしている点では、雫井さんの作品の中では、 非常に残念な作品になっていると思いました。 | ||||
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フィギュアスケートを舞台にした親子の奮闘記。 離婚を機に名古屋に越した藤里親子。 新たな指導者の下で、オリンピックを目指すが・・・ 知識がないだけに全てが新鮮だったフィギュアの世界。 まるで映像を見ているように正確に描写されており、 筆者の文章力の高さを感じる。 全編に亘る親子愛、最後のページは涙なしでは読めない作品だった。 映像で見たいが、きっと叶わない。 是非、小説で読んで欲しい。 | ||||
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趣味の延長としてフィギュアスケートをとらえていた 母親が引っ越しを機に意識を変えていく物語です。 よくフィギアはお金が必要と聞きますが、 何に、どうしてなのか。。。そのためには という のをフィクションとはいえど 知ることができます。 才能だけでは出来ない世界。そこにバックアップされる 環境があってこそなのだと。 そして指導者との出会い、そこへの絆。 周囲の雑音 冒頭の主人公の思いが 冷静な視点で行われるだけに その世界の壁と奥深さを感じることが出来ました。 読んでみて欲しい一冊だと思います。 | ||||
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