銀色の絆



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    銀色の絆
    (違う表紙に投票したい場合もこちらから)

    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    5.00pt (10max) / 2件

    Amazon平均点

    3.78pt ( 5max) / 9件

    楽天平均点

    5.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []D
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2011年11月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,478回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数3

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    銀色の絆

    2011年11月10日 銀色の絆

    夫の浮気で離婚、娘の小織とともに名古屋へと転居し、無気力な日々を送っていた藤里梨津子だったが、フィギュアスケートの名コーチに小織の才能を見出され、娘を支えることに生きがいを感じ始める。スケートクラブ内の異様な慣習、元夫の会社が倒産したため途絶えた養育費、練習方針を巡るコーチとの軋轢―人生のすべてを懸ける梨津子の思いに、小織はとまどいながらも成績を上げていき、やがて…。フィギュアスケートの世界を舞台に母と娘の絆を描く、著者渾身の長編小説。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    銀色の絆の総合評価:7.56/10点レビュー 9件。Dランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.9:
    (5pt)

    フィギアスケートの話

    読むの2回目だけど、おもしろいなー。読んでいてニヤニヤしている自分に気づく。
    銀色の絆Amazon書評・レビュー:銀色の絆より
    4569800793
    No.8:
    (2pt)

    つまらなかった…

    フィギュアスケーターの親です
    主人公と同じ立場ですが共感できることが一つもなく正直つまらなかったです

    主人公親子を取り巻くコーチや他の選手の親がみんないい人過ぎて女の世界特有の毒がまったくないのが物足りなかったです
    全て綺麗事でまとめてあり安ぽっいジュニア小説読んでるみたいな気分になりました

    母や娘の心理的葛藤とか苦悩とか泥沼の人間関係をもっと突っ込んで書いて欲しかったです
    雫井作品にしては心理描写もイマイチで何とも残念な内容です

    フィギュアスケートに馴染みがない人にはスケートの描写は分かりやすくて良いと思いますがそれ以外はまったくリアリティーがないですね
    実際のこの世界はもっとドロドロです
    銀色の絆Amazon書評・レビュー:銀色の絆より
    4569800793
    No.7:
    (2pt)

    人数多過ぎ

    母娘の観点から描かれているゆえに、女の子が出てくると母も当然出てきて、
    気が付くと、50人以上の人が出てきます。

    特にセリフもなければ、描写もない女の子の名前がわんさか出てくる上に、
    前の方でちょこっと出てきた女の子が特に説明もなく突然出てきたりして、
    あれ?この女の子誰?ってなってしまいました。

    読む際には名前表を作ることをお勧めします。

    物語に特に絡まない人の名前はフルネームで名づける必要がないのでは、
    と思い、それが話をわかりにくくしている点では、雫井さんの作品の中では、
    非常に残念な作品になっていると思いました。
    銀色の絆Amazon書評・レビュー:銀色の絆より
    4569800793
    No.6:
    (4pt)

    映像化が難しく、小説でしか読めない作品

    フィギュアスケートを舞台にした親子の奮闘記。
    離婚を機に名古屋に越した藤里親子。
    新たな指導者の下で、オリンピックを目指すが・・・

    知識がないだけに全てが新鮮だったフィギュアの世界。
    まるで映像を見ているように正確に描写されており、
    筆者の文章力の高さを感じる。

    全編に亘る親子愛、最後のページは涙なしでは読めない作品だった。
    映像で見たいが、きっと叶わない。
    是非、小説で読んで欲しい。
    銀色の絆Amazon書評・レビュー:銀色の絆より
    4569800793
    No.5:
    (5pt)

    母親の物語

    趣味の延長としてフィギュアスケートをとらえていた
    母親が引っ越しを機に意識を変えていく物語です。

    よくフィギアはお金が必要と聞きますが、
    何に、どうしてなのか。。。そのためには という
    のをフィクションとはいえど 知ることができます。

    才能だけでは出来ない世界。そこにバックアップされる
    環境があってこそなのだと。

    そして指導者との出会い、そこへの絆。
    周囲の雑音

    冒頭の主人公の思いが 冷静な視点で行われるだけに
    その世界の壁と奥深さを感じることが出来ました。

    読んでみて欲しい一冊だと思います。
    銀色の絆Amazon書評・レビュー:銀色の絆より
    4569800793



    その他、Amazon書評・レビューが 9件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク