昼が夜に負うもの
登録されているタグ
※タグの編集はログイン後行えます
0.00pt
0.00pt
Amazon平均点
5.00pt
楽天平均点
0.00pt
みんなの オススメpt 自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク[?]
B
↑現実的
0.00pt
0.00pt
←非ミステリ
0.00pt
ミステリ→
0.00pt
↓幻想的
初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
2,059回
お気に入りにされた回数
0回
読書済み登録回数
0回
- このページのURL
あらすじ
外部リンク
※特設サイト・著者サイトなど
評判
昼が夜に負うものの評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク
昼が夜に負うものの総合評価:
10.00/10点 レビュー 6件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
Amazon書評・レビューを見る
主人公の生涯を幼年期から晩年まで四部構成で綴っておられます。
この3日間、主人公ユネスの人生の苦悩・せつない恋にくっついて、
濃密な読書生活をすることできました。久しぶりの秀作です。是非!
アラブ人の主人公ユネスは、没落した地主の家系に生まれましたが、
(豊作が見込まれた年、農地を)収穫を眼の前に放火されてしまい、
父と母、耳口の不自由な妹とともに、
アルジェリア第二の都市・オランの貧民窟に移ります。
貧窮を極めた生活を脱することはできず
ユネスの教育を案じた父は、彼を裕福な伯父夫妻の元へ里子に出し、
ユネスはフランス風のジョナスという呼び名で呼ばれるようになり
新しい生活がはじまります。
しかし、伯父にイスラムの指導者たちの革命運動を支援したという嫌疑がかけられ、
オランからブドウ畑の立ち並ぶ美しい村リオ・サラドへと逃れていきます。
彼はヨーロッパ系社会へとコミュニティを変えながら、
親友も3人できて、楽しい青春時代を送っていましたが、
エミリーとの恋愛問題をめぐって、友情は微妙に変化し、
1954年の対仏独立戦争も勃発して、民族間の対立も生まれて、
彼は元の「ユネス」に立ち戻って、
自らの出自や内面の世界に対峙していかなくてはならなくなります。
彼のエミリーに対する純粋な気持ちと裏腹な
頑ななまでのまじめな姿勢には
もどかしく、胸が締め付けられるほど苦しく・・・。
なお、オランは、カミュの『ペスト (新潮文庫)』の舞台であり、
訳者あとがきによると、
作者はカミュの小説を読んで、
フランス語で執筆する小説家を目指したそうです。