いつかX橋で

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長編
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あらすじ

2011年04月26日 いつかX橋で (新潮文庫)

空襲ですべてを失った祐輔は、仙台駅北の通称X橋で特攻くずれの彰太と出会う。堅実に生きようと靴磨きを始める元優等生と、愚連隊の旗頭となり不良街道まっしぐらな正反対の二人。お互い反発しつつも、復興の街で再スタートを共にする。そして、いつかX橋の上に大きな虹を架けようと誓い合う。不遇な時代に選ばれてしまった人間に、何が希望となり得るのか―心震える感動長編。(「BOOK」データベースより)

評判

いつかX橋での評価:

3.00/10点 レビュー 1件。 E ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.00pt

いつかX橋での総合評価:

6.10/10点 レビュー 10件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.9
(5pt)

結末に賛否両論が出ますね

結末を読んでしまうと
一気に気が冷めてしまう人が多いと思います。
確かにあの描写がきついものがあります。

だけれども、それは
戦争という悲劇を身をもって体験しなかった
人間だからこそ、感じることのように思えてなりません。
戦火によって身内をなくし、糧もなくした人間が
本能のままにおもむいたら…
特に女性の場合は悲しい結果になってしまいます。

そして、戦争は倫理観までもことごとく奪ってしまったのです。
生きるために必死な彼らを誰が批判できましょう。
たとい、法を犯したあくどいことでも。

彼らに突きつけられた運命は過酷も過酷でした。
私たちがこの本で学ぶこと…
それは今の時代はもっと自らを大事にすべき、だと。
淑子のように御身を悲しい目に「あえて」さらしては
いけないと思うのです。

蛇足ですが
最後の描写はある悲しい事件の伏線に
思えてなりませんでした。
ただし、その事件は、子供の出身市が違うのですが…
いつかX橋で (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: いつかX橋で (新潮文庫)より
4101341524
No.8
(5pt)

結末に賛否両論が出ますね

結末を読んでしまうと
一気に気が冷めてしまう人が多いと思います。
確かにあの描写がきついものがあります。

だけれども、それは
戦争という悲劇を身をもって体験しなかった
人間だからこそ、感じることのように思えてなりません。
戦火によって身内をなくし、糧もなくした人間が
本能のままにおもむいたら…
特に女性の場合は悲しい結果になってしまいます。

そして、戦争は倫理観までもことごとく奪ってしまったのです。
生きるために必死な彼らを誰が批判できましょう。
たとい、法を犯したあくどいことでも。

彼らに突きつけられた運命は過酷も過酷でした。
私たちがこの本で学ぶこと…
それは今の時代はもっと自らを大事にすべき、だと。
淑子のように御身を悲しい目に「あえて」さらしては
いけないと思うのです。

蛇足ですが
最後の描写はある悲しい事件の伏線に
思えてなりませんでした。
ただし、その事件は、子供の出身市が違うのですが…
いつかX橋で Amazon書評・レビュー: いつかX橋でより
4103001526
No.7
(4pt)

期待通り

商品は期待どおりでした。また、受け取りも問題ありませんでした。
いつかX橋で (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: いつかX橋で (新潮文庫)より
4101341524
No.6
(4pt)

期待通り

商品は期待どおりでした。また、受け取りも問題ありませんでした。
いつかX橋で Amazon書評・レビュー: いつかX橋でより
4103001526
No.5
(4pt)

遣る瀬無い思いを感じた作品

終戦間際から戦後までの仙台を舞台にした物語。

空襲で母親と妹を失い、天涯孤独となった祐輔は自分を見失うことなく、ひたすら真っ直ぐに生きて行く。特攻崩れの彰太と出会った祐輔は…

動乱の時代をひたむきに真っ直ぐに馬鹿正直に生きて行く祐輔の姿が胸を打つ。人生とはこういうものなのかと納得しつつも、遣る瀬無い思いを感じた作品だった。
いつかX橋で (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: いつかX橋で (新潮文庫)より
4101341524

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