黒水村



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    黒水村 (一迅社文庫)
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    初公開日(参考)2008年05月
    分類

    長編小説

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    黒水村 (一迅社文庫)

    2008年05月20日 黒水村 (一迅社文庫)

    漆黒の森、底知れぬ闇をたたえた深い山。光なき、黒い影に囲まれた山村「庫宇治村」。単位の足りない生徒のため組まれた課外学習の一環でこの村を訪れた、立花玲佳たち七人の生徒と引率の片平教諭は、この地に隠された恐ろしい伝承と名状しがたきものの存在を目にする。そして村に黒い雨が降るとき、耐え難き苦痛の記憶とともに死んだはずの者たちが目覚める。この村に隠された秘密とは。そして、黒き雨の降る地に花咲き実る、鮮血の色をした果実「アカモロ」の正体とは何か?新進気鋭のホラー作家、黒史郎による渾身の閉鎖村ホラー、ここに開幕。 (「BOOK」データベースより)




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    No.6:
    (4pt)

    まぁまぁ

    こ、こ、こ、こわい?
    黒水村 (一迅社文庫)Amazon書評・レビュー:黒水村 (一迅社文庫)より
    4758040060
    No.5:
    (4pt)

    なかなかにB級ホラー

    全体としてはよくあるホラー話なんだけど、細々としたところで予想を外してきて、結構笑ったり驚いたりした
    黒幕とかにちゃんと伏線張ってあるのもGOOD
    ホラーによくある、なんかわかんないまま色々起こってなんかわかりませんでしたパターンじゃないのは嬉しい
    娯楽としては充分に満足できました
    黒水村 (一迅社文庫)Amazon書評・レビュー:黒水村 (一迅社文庫)より
    4758040060
    No.4:
    (3pt)

    盛り上がりそうで盛り上がらなかった

    盛り上がりそうで盛り上がらなかったって感じがしますね。
    七人の生徒と引率の女性教師
    閉鎖された村で起こる怪事。
    ってのは基本で良いのですが、前半で投げ出された怪現象が後半でうまく収集できなかった気がします。
    一応、複線の回収をしてはいるのですが、つまらない謎解きになってしまい、尻つぼみになってしまった。
    例えば「庫宇治村」が実は「黒水村」だったなんて謎解きに、まったく意味があったのだろうか?
    ミステリーなら謎解きも必要だが、ホラーはそれほど謎解きは重視しなくてもいいと思うのだが。
    むしろ謎のまま続編に引っ張って行っていいと思う。
    ホラーの面白さは、逃げても逃げても追ってくる怖さじゃないだろうか。
    どうも本作品は、そう言った切迫感で引っ張れずに、つまらない謎解きでお茶をにごしてしまった。もったいない感じがする。

    終章でハッピーエンドなんて全然ダメです。w
    遊園地に行くつもりがバスが次第に山奥へと進んでいく。どこかで見たような景色。
    主人公「運転手さん、あの、この道であっているのですか?」
    運転手「えぇ間違いありませんよ。とっても楽しい遊園地はこの先です。皆さんが待っていますよ」・・・と何処かで聞いた声。

    tobe continuy
    黒水村 (一迅社文庫)Amazon書評・レビュー:黒水村 (一迅社文庫)より
    4758040060
    No.3:
    (4pt)

    ホラー作品が好きな方におすすめ

    ライトノベルでこれほどホラーなものは今まで読んだことがありませんし、
    設定、進行など良いですし、途中、主人公以外の視点から見ることが出来るところなど
    ストーリーに関しては良い感じだと思います。

    表紙や始めのカラー部分は良いですが、途中、挿絵の入れる場所があまり
    良くない感じがします。
    こういう作品なのでもっとストーリーを引き立てるような場所に入れてほしかったと
    思います。

    私はホラー作品は好きなのですが、ちょっとでも苦手な方にはお勧めできません。
    ホラー作品が好きな方にはおすすめです。
    黒水村 (一迅社文庫)Amazon書評・レビュー:黒水村 (一迅社文庫)より
    4758040060
    No.2:
    (1pt)

    作品的に未熟だが・・・

    高校生グループが過疎の村に滞在して、そこで密閉されたピンチな状態から脱出をする・・・という基本ストーリーなので、面白くなり得ると思うのだが、完成度が低く未熟である。
    連絡手段なし、食料なし、身を守る手段なし、村も村人も怪しげで、脱出しなければいけない自分達もチームワーク最悪でバラバラ。どう考えてもピンチという以外ない状態であるのだが、そのピンチを抜け出す手段が「あまりにも安易」でありご都合主義的である。
    たとえば、都合良く出てきたアイテムがやはり「使えない」となって、いよいよ絶望的になってきたところを切り抜けるという、「更なる一ひねり」を加えると、格段に出来が良くなったことと思うので残念な気がする。現状では「アイディアの垂れ流し」であって、プロ水準の作品とは残念ながら言い難い気がする。
    日本語として用法がおかしい箇所も何箇所か見受けられたのも気になる。

    これらの点は、全て作者の未熟さであるのは間違いないところだろうが、それ以上に編集部が事前に気をつければ何とかなったであろう事だと思うのが一番気になるところである。
    作者的には「書けない」人ではないと思うので、編集部(編集者)が適切にアドバイスをやっていれば、水準並みに面白い作品になりえたと思うだけに残念である・・・
    黒水村 (一迅社文庫)Amazon書評・レビュー:黒水村 (一迅社文庫)より
    4758040060



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