登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

4.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

3.30pt (5max) / 40件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

0pt

サイト内ランク[]

D

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

0.00pt

ミステリ→

0.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
1,746回
お気に入りにされた回数
0
読書済み登録回数
1
このページのURL

あらすじ

2012年09月10日 伏 贋作・里見八犬伝 (文春文庫)

伏―人であって人でなく、犬の血が流れる異形の者―による凶悪事件が頻発し、幕府はその首に懸賞金をかけた。ちっちゃな女の子の猟師・浜路は兄に誘われ、江戸へ伏狩りにやってきた。伏をめぐる、世にも不思議な因果の輪。光と影、背中あわせにあるものたちを色鮮やかに描く傑作エンターテインメント。(「BOOK」データベースより)

評判

の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点0.00pt

の総合評価:

6.60/10点 レビュー 40件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.40
(3pt)

正に贋作って感じです。

原作を知っておいてから読んだ方が良いと意見があったので、わざわざ原作の大人向けと子ども向けの本二冊読んでから読みました。しかし、原作が圧倒的に面白いことが分かってしまって残念でした。
多分、好きなキャラがいなかったせいでしょう。魅力が薄くて、特に冥土が語った里見八犬伝は嫌すぎてどのキャラも嫌いです。正に贋作です。
最後まで読んで初めて浜路と信乃は好感が持てましたが、他は微妙だなぁと感じました。話も引き込まれて即読めてしまったくらい面白かったんですが、キャラがあんまり…
読む価値はあると思うんですが何度も読みたいほどじゃないですね。書くのは凄く大変だったはずですが、何故好感が持たれにくいキャラ達にしてしまったのか。生々しい人間関係を描きたかったんですかね?
この作者の本は初めて読みましたが合わないのかもしれません。
伏 贋作・里見八犬伝 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 伏 贋作・里見八犬伝 (文春文庫)より
B009A48VE4
No.39
(3pt)

正に贋作って感じです。

原作を知っておいてから読んだ方が良いと意見があったので、わざわざ原作の大人向けと子ども向けの本二冊読んでから読みました。しかし、原作が圧倒的に面白いことが分かってしまって残念でした。
多分、好きなキャラがいなかったせいでしょう。魅力が薄くて、特に冥土が語った里見八犬伝は嫌すぎてどのキャラも嫌いです。正に贋作です。
最後まで読んで初めて浜路と信乃は好感が持てましたが、他は微妙だなぁと感じました。話も引き込まれて即読めてしまったくらい面白かったんですが、キャラがあんまり…
読む価値はあると思うんですが何度も読みたいほどじゃないですね。書くのは凄く大変だったはずですが、何故好感が持たれにくいキャラ達にしてしまったのか。生々しい人間関係を描きたかったんですかね?
この作者の本は初めて読みましたが合わないのかもしれません。
伏(ふせ) 贋作・里見八犬伝 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 伏(ふせ) 贋作・里見八犬伝 (文春文庫)より
4167784068
No.38
(3pt)

正に贋作って感じです。

原作を知っておいてから読んだ方が良いと意見があったので、わざわざ原作の大人向けと子ども向けの本二冊読んでから読みました。しかし、原作が圧倒的に面白いことが分かってしまって残念でした。
多分、好きなキャラがいなかったせいでしょう。魅力が薄くて、特に冥土が語った里見八犬伝は嫌すぎてどのキャラも嫌いです。正に贋作です。
最後まで読んで初めて浜路と信乃は好感が持てましたが、他は微妙だなぁと感じました。話も引き込まれて即読めてしまったくらい面白かったんですが、キャラがあんまり…
読む価値はあると思うんですが何度も読みたいほどじゃないですね。書くのは凄く大変だったはずですが、何故好感が持たれにくいキャラ達にしてしまったのか。生々しい人間関係を描きたかったんですかね?
この作者の本は初めて読みましたが合わないのかもしれません。
伏 贋作・里見八犬伝 Amazon書評・レビュー: 伏 贋作・里見八犬伝より
416329760X
No.37
(5pt)

抒情的な伝奇アクション、贋作パートが特にいい

「八犬伝」は江戸時代に書かれた伝奇小説だ。有名な古典はたいてい現代語で気軽に読めるのに、見たことがない。元ネタは中国の「水滸伝」で、こっちは読んでいる。
パロディは山田風太郎とか吾妻ひでおの作品を読んだ。
本家はウイキであらすじを読むだけで疲れるほど長い。元祖ではなく派生だけ読むのも珍しいパターンだ。

伏(ふせ)は、人の形をした犬だ。人間らしい心が無く、殺人を繰り返す。
少女猟師・浜路は兄の道節と共に江戸に伏狩りにやってきた。滝沢馬琴の息子・滝沢冥土に出会い、贋作八犬伝を聞かせてもらう。伏の信乃を追うが、思いがけず行動を共にすることになる。

痛快なアクションに怪奇風味もあり、とても楽しめた。
ストーリーは一直線であっという間に読めるが、構造は凝っている。
まず冥土の書いた八犬伝は140ページあり、独立した中編として成立している。姉弟間の確執に異種族との婚姻という奇譚要素が加わり、おぞましく美しい好篇だ。このパートが最も桜井らしいかも。

本筋に戻ってからも信乃の語りが80ページほど入る。こちらも引き締まった中編だ。
話中話というのは、「アラビアンナイト」によく見られる形式だ。
作者は古典的な「お話」の形式で本作を語りたかったのか。良い狙いである。
ヒロインの浜路が魅力的で、生と死にまつわる抒情性も極上だった。傑作である。
伏 贋作・里見八犬伝 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 伏 贋作・里見八犬伝 (文春文庫)より
B009A48VE4
No.36
(5pt)

抒情的な伝奇アクション、贋作パートが特にいい

「八犬伝」は江戸時代に書かれた伝奇小説だ。有名な古典はたいてい現代語で気軽に読めるのに、見たことがない。元ネタは中国の「水滸伝」で、こっちは読んでいる。
パロディは山田風太郎とか吾妻ひでおの作品を読んだ。
本家はウイキであらすじを読むだけで疲れるほど長い。元祖ではなく派生だけ読むのも珍しいパターンだ。

伏(ふせ)は、人の形をした犬だ。人間らしい心が無く、殺人を繰り返す。
少女猟師・浜路は兄の道節と共に江戸に伏狩りにやってきた。滝沢馬琴の息子・滝沢冥土に出会い、贋作八犬伝を聞かせてもらう。伏の信乃を追うが、思いがけず行動を共にすることになる。

痛快なアクションに怪奇風味もあり、とても楽しめた。
ストーリーは一直線であっという間に読めるが、構造は凝っている。
まず冥土の書いた八犬伝は140ページあり、独立した中編として成立している。姉弟間の確執に異種族との婚姻という奇譚要素が加わり、おぞましく美しい好篇だ。このパートが最も桜井らしいかも。

本筋に戻ってからも信乃の語りが80ページほど入る。こちらも引き締まった中編だ。
話中話というのは、「アラビアンナイト」によく見られる形式だ。
作者は古典的な「お話」の形式で本作を語りたかったのか。良い狙いである。
ヒロインの浜路が魅力的で、生と死にまつわる抒情性も極上だった。傑作である。
伏(ふせ) 贋作・里見八犬伝 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 伏(ふせ) 贋作・里見八犬伝 (文春文庫)より
4167784068

その他、Amazon書評・レビューが 40件あります。
Amazon書評・レビューを見る