天国ゆきカレンダー

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長編
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あらすじ

2014年01月10日 天国ゆきカレンダー (ハヤカワ文庫 JA ニ 4-1)

高校一年の夏休み、仲石七果はクラスメイトから渡された自殺までの課題付きカレンダーを持って、自転車で旅に出た。唯一の心の支えだったバンドグループのボーカルの婚約発表を受け、最後にサマーツアーを見届けたら死ぬと決めて。そんな旅に、テレビ局での入り待ち中に出会った無愛想な男子高校生・畑野葉がなぜか同行することになる…七果の葛藤と成長、そしてふたりが過ごしたひと夏の行方を描く、鮮烈な青春ミステリ。(「BOOK」データベースより)

評判

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No.1
(5pt)

西本秋ファン読んでみて

七果は、入学した女子高校でいじめられていた。エーツ!こういうの苦手だなあと思いながら、いじめのシーンは少し飛ばしながら読んでいると、いじめグループから渡された、天国ゆきカレンダーという、世にも恐ろしいカレンダーを実行してやろうと、七果は偶然知り合った畑野葉という男子学生とともに旅に出る。カレンダーに沿って、髪を刈り上げたり、自分の墓を掘ったり、手首を切ったり、爪をははがそうとしたり・・そして最後は自殺するというスケジュール。しかしそこは女子高生、ついでにお気に入りの歌手のコンサートに寄ったりする旅だ。七果は、畑野にあきれられたり、止められたり、助けられたりしながら、旅を続ける。そこには、ストーカーをしている女性や、息子を待っている老夫婦との出会いなどもある。そして最後に七果は、畑野葉の痛ましい生き方に気づく・・。でも、西本秋は、やっぱり最後に希望を残してくれる。
天国ゆきカレンダー (ハヤカワ文庫 JA ニ 4-1) Amazon書評・レビュー: 天国ゆきカレンダー (ハヤカワ文庫 JA ニ 4-1)より
4150311455

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