闇は僕らをつないでいる



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初公開日(参考)2011年10月
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長編小説

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闇は僕らをつないでいる

2011年10月19日 闇は僕らをつないでいる

謹慎明けの名門野球部で起こった新たな不祥事。動物を次々に惨殺する“ジャック”と、正義の密告者“セブン”。姿を見せぬ二つの影は、13人の部員の中にいる! 互いに疑心暗鬼になる中、復活を懸けた最後の夏の闘いが始まった――。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

高校野球の光と闇を描く傑作

舞台は地方にある高校野球の名門校。
実績も伝統もある高校だが、連続した不祥事により名称と呼ばれた監督は去り、
何十名もいた部員も激減。

残された部員たちは、
動物を惨殺しては野球グラウンドのそばに残していく
「ジャック」という存在に悩まされていた。

不祥事の発覚を防ぐため、
このことを部全体で隠そうとするが、
それは部員の関係にひずみを生んだ。

さらに一連の不祥事を高校野球連盟に密告した正義の使者「セブン」
の存在が、部員たちを苦しめていく。

「ジャック」「セブン」どちらの正体もわからないまま、
高校球児にとって何より大切な夏の大会が幕を開けるが――。

ある種、異常なまでの“高校野球信仰”を題材に描いた怪作です。
作中にもありますが、清廉潔白の代名詞とも言える高校野球と、
毎年のように発覚する不祥事。

そんな歪な関係の裏には、どんな事実があっても不思議ではない
と思わせる迫力がありました。
闇は僕らをつないでいるAmazon書評・レビュー:闇は僕らをつないでいるより
4575237434



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