ペット集団失踪



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    初公開日(参考)1995年08月
    分類

    長編小説

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    ペット集団失踪 クレア・マロイ・ミステリー (集英社文庫)

    1995年08月18日 ペット集団失踪 クレア・マロイ・ミステリー (集英社文庫)

    クレア・マロイは「ディポー書店」の店主。どういうわけかいつも事件に巻きこまれ、警察に嫌味を言われるほどりっぱに事件を解決してしまう。今回の事件はいやいや預かった犬がいなくなったことに端を発し、次々とペットの犬や猫が消えて町は大騒ぎ。実験動物を扱うチャールズが怪しいとなって、クレアを先頭に押しかけるが、彼は自分の闘犬に噛み殺されていた。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (3pt)

    クレアおばさんの名推理!

    犬もネコもキライなクレアさんが、2匹のバセットハウンドの世話をたのまれてしまう。断りきれなかった自分を呪いながら世話していたが、やはりキツイ。そこで小遣いがほしい娘に世話を押し付けたところ、当然のごとく世話をサボり、犬は行方不明に…。時同じくして、ご町内のあちこちで犬や猫が謎の失踪をとげる。それにはペットと知りながら実験動物として売りさばく、悪徳業者が絡んでいるらしい。さあ、知人が旅行から帰る前に、彼女の犬を探し出すのだ!翻訳ものらしい文体のため、作中世界に没頭するまでやや時間がかかるが、自分流の正義を行使して、捜査のため冒険するクレアさんが爽快。すごい仕掛けはないけれども、ブラックユーモアにあふれており、楽しい1冊となっている。
    ペット集団失踪 クレア・マロイ・ミステリー (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ペット集団失踪 クレア・マロイ・ミステリー (集英社文庫)より
    4087602710



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