ど田舎警察のミズ署長はNY帰りのべっぴんサ。



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    初公開日(参考)1996年07月
    分類

    長編小説

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    ど田舎警察のミズ署長はNY帰りのべっぴんサ。 マゴディ町ローカル事件簿 (マゴディ町ローカル事件簿) (集英社文庫)

    1996年07月19日 ど田舎警察のミズ署長はNY帰りのべっぴんサ。 マゴディ町ローカル事件簿 (マゴディ町ローカル事件簿) (集英社文庫)

    アーリーが人口七百五十五人の故郷マゴディの警察署長になって八ヶ月。事件らしい事件は何も起こらない退屈な毎日。そんなとき一本の警察無線―酒場のウェイトレスの夫が州刑務所を脱走したという。同じ日、今度は環境保護局の役人が行方不明になったと州警察が乗り込んできた。そしてさらに、はりきるアーリーの目の前で、ついに殺人事件が!静かだった町は上を下への大騒ぎ…。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    「本を表紙で判断するな」

    昭和の歌謡曲のようなタイトル、小学生の漫画のような絵、評価コメント0件、謎すぎて頭から離れなくなり思わず購入w

    結論から言うと面白かった!ワニ町とか好きな人はハマりそう。フロスト並のお下劣さもあるが主人公が都会帰りでもけして高飛車でなくユーモアも良識もある可愛い魅力的なキャラで中和されています。
    一応フーダニットだが、それを忘れるくらい超個性的な登場人物に次々とトンデモハプニングが起こり飽きない展開。それぞれの視点に目まぐるしく変わるので注意して読む必要があります。
    物語自体も面白いですが、主人公の冷静で鋭いツッコミのような表現に笑わされます。

    この作者、地元ではクリントン元大統領と二大広告塔を担うお方で、このシリーズも16作まで続き、本作はドラマ化までされたそう。
    にもかかわらず、もし日本で売れなかったとしたら表紙のせいもあるのでは?ウケ狙いかもしれないがダダスベり。
    昨今コジャレたタイトルと絵、刺激的な帯やポップで読者を熱狂させる(そして落ち着いてから「そんなに面白いか~?」となる)本が多々あるが、これは完全に逆パターン。上手くやれば続きもどんどん出版できたかもしれないのに。作者が気の毒。

    このコメントを読んで下さった方、ありがとうございます。内容は表紙の印象と大分違います。
    ど田舎警察のミズ署長はNY帰りのべっぴんサ。 マゴディ町ローカル事件簿 (マゴディ町ローカル事件簿) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ど田舎警察のミズ署長はNY帰りのべっぴんサ。 マゴディ町ローカル事件簿 (マゴディ町ローカル事件簿) (集英社文庫)より
    4087602974



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