メアリー、メアリー



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    初公開日(参考)1996年04月
    分類

    長編小説

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    メアリー、メアリー―ホープ弁護士シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1635)

    1996年04月30日 メアリー、メアリー―ホープ弁護士シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1635)

    「メアリー、メアリー、すごいへそ曲がり。どうしてあなたの庭はよく茂るの。銀の鈴やら貝殻や、かわいい少女が一列に…」有名なマザー・グースの一節は、あたかも三週間前に起きたショッキングな事件を予見していたかのようだった。メアリー・バートンという名の元教師が、いたいけな少女三人を殺害し、自宅の庭の花壇に遺棄した容疑で逮捕されたのだ。彼女の教え子の依頼でマシュー・ホープは弁護を引き受けるが、当のメアリーは容疑を否定するだけで、なぜか多くを語ろうとしない。その上、死体を埋めているのを目撃したという隣人や、血のついた服を預かったというクリーニング屋も現われて、状況はますます不利になっていく。はたしてホープは、万全の構えを見せる検察側を切り崩すことができるのか。息もつがせぬ法廷シーン、円熟の語り口。シリーズ中もっともエキサイティングな展開を見せる第10作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    幼女殺しの犯人は?

    ホープ弁護士シリーズ10作目です。マシュー・ホープが今回弁護をするのはメアリー・バートン。30年間の教師生活のあと、退職してカルーサに移って来て、今は毎日庭を丹精込めて手入れするのを生き甲斐にしていました。ある日、その庭から一列に埋められた幼女の死体が三体発見されます。彼女は容疑を断固として否定、ホープもそれを信じますが、メアリーが被害者たちと一緒にいるところを目撃した人間が何人もいるうえ、彼女が少女を庭に埋めているのを見たと主張する隣人までいて。どう考えてもメアリーが犯人だと認めざるを得ない、深刻な状況にー。謎解きの部分がやや強引で、マクベインらしくないとも言えますが、ホープがシリーズはじめて法廷に立ち、検事と火花を散らすシーンはさすがです。
    メアリー、メアリー―ホープ弁護士シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1635)Amazon書評・レビュー:メアリー、メアリー―ホープ弁護士シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1635)より
    4150016356



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