長崎殺人物語



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初公開日(参考)1991年08月
分類

長編小説

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長崎殺人物語 (光文社文庫)

1999年06月30日 長崎殺人物語 (光文社文庫)

京都府警の検視官・江夏冬子は、長崎でアナウンサーをしている旧友・西山百合子を訪ねた。そこで殺人事件が!被害者の大宮英子は、百合子の不倫相手である京都の大学教授・大宮総一郎の妻。情況は百合子に不利。幸いアリバイがあり、冬子は胸をなでおろすが、さらに京都で、教授のもう一人の愛人が殺された!容疑者は友人。苦悩する検視官のあざやかな推理。 (「BOOK」データベースより)




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No.4:
(2pt)

いつもの江夏冬子の性格描写とは異なるような

いわゆる旅情ミステリーとでもいうのでしょうか。長崎の魅力がたっぷり描かれています。
主人公の江夏冬子が警察の一員としてあまり倫理的でない行動をとるのがちょっと微妙。心の中の葛藤にとどめておく、消極的な姿勢に終始する程度でとどめるなどできなかったのだろうか。捜査をかく乱させ、これは内部の人間による公務執行妨害ではないだろうかと疑問に思った。その後も何も処分を受けず普通に物語が続くのも。。警察に勤務する方が読むとどう感じるだろうか。
長崎殺人物語 (トクマ・ノベルズ―女検視官・江夏冬子)Amazon書評・レビュー:長崎殺人物語 (トクマ・ノベルズ―女検視官・江夏冬子)より
4191546414
No.3:
(3pt)

この時代だからこその内容

時代が違うにしても いくら友人でもこんなことあり?ということは多いですがそれなりに突っ込んで楽しめます。テレビドラマもそうですが、殺人があっても観光はするのね。というのはこのごろから変わらないんですね。娯楽ミステリーですね。
長崎殺人物語 (トクマ・ノベルズ―女検視官・江夏冬子)Amazon書評・レビュー:長崎殺人物語 (トクマ・ノベルズ―女検視官・江夏冬子)より
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No.2:
(1pt)

長崎殺人事件

サイトを開いていないので見ていません。ハロー理子ちゃんの件と一緒です。
長崎殺人物語 (トクマ・ノベルズ―女検視官・江夏冬子)Amazon書評・レビュー:長崎殺人物語 (トクマ・ノベルズ―女検視官・江夏冬子)より
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No.1:
(5pt)

ひととして

京都府警の検視官 江夏冬子 の友人で、長崎でアナウンサ 西山百合子の物語.
冬子が友人をかばい、警察の枠を踏み越えてしまっていることがやや疑問だ.

少なくとも、信頼できる警部には本当のことを話していて欲しかった.

結末の友人が真犯人であることを直感したことを黙っていることは人としてあり得るだろう.
追求されたときに嘘をつくこととは意味が違う.
人として、許される範囲だろう.
長崎殺人物語 (トクマ・ノベルズ―女検視官・江夏冬子)Amazon書評・レビュー:長崎殺人物語 (トクマ・ノベルズ―女検視官・江夏冬子)より
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