扇形のアリバイ



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初公開日(参考)1997年12月
分類

長編小説

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扇形のアリバイ―女検視官・江夏冬子 (トクマ・ノベルズ)

1997年12月01日 扇形のアリバイ―女検視官・江夏冬子 (トクマ・ノベルズ)

時代祭の行列が、京都御所の建礼門を出発してしばらくした頃、紫式部に扮した祇園の豆香こと大原美子が毒殺され、袖口から赤い舞扇が発見された。数日後、桃山の造成地で、京南大学三回生の岸ルリ子が、同じくとりかぶとの毒で殺害されているのが見つかった。死体にはやはり舞扇が…。そしてその後も、伏見稲荷、泉涌寺、観月橋、北野天満宮と同一犯人によると思われる連続殺人が!京都府警の女検視官・江夏冬子、橋口部長刑事らの捜査によって、容疑者が絞られたかに見えたが…!?会心の長篇本格推理。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(4pt)

京都各地で殺人事件が、現場にはいつも華やかな舞扇が残されていた

秋の京都時代祭の行列の中で紫式部に扮した女性が殺された。
さらに伏見稲荷、泉涌寺、観月橋、北野天満宮と連続殺人事件が発生する。
それぞれの現場にはいつも華やかな舞扇が残されていた。
京都府警の検死官・江夏冬子と橋口部長刑事らの捜査によって容疑者が絞り込まれたかに見えたが…
冬子の友人の由美子は容疑者のうちの一人と恋いにおちていた。
この作品、最期の謎解きが、イマイチのような気がする。
扇形のアリバイ―女検視官・江夏冬子 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:扇形のアリバイ―女検視官・江夏冬子 (トクマ・ノベルズ)より
4198504067
No.1:
(5pt)

多忙な日々は続く。

死体の脇に舞扇が置いてある。
連続殺人の上に、予告のように送りつけられ、
そのうちの一人が死亡する。

京都を舞台にさまざまな場所を舞台に事件が展開する。

検死官冬子の多忙な日々は続く。
扇形のアリバイ―女検視官・江夏冬子 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:扇形のアリバイ―女検視官・江夏冬子 (トクマ・ノベルズ)より
4198504067



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