小樽地獄坂の殺人



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初公開日(参考)1994年10月
分類

長編小説

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小樽地獄坂の殺人 (講談社文庫)

1997年12月01日 小樽地獄坂の殺人 (講談社文庫)

遺言状に残された見知らぬ三人の男女の名前。しかも父はそのうちの一人を結婚相手に指名していた。二十三年前の小樽で何があったのか。三人の消息をたずねて北海道に渡った一人娘由紀子の周囲に起こる殺人事件。小樽と京都を結ぶ連続殺人がせつなく哀しい愛の悲劇を浮かびあがらせてくる。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

はじめてのサスペンス原作、素敵なラスト!

今作は、私が初めて見た原作があるサスペンスで、その時はしっとり難しくわかっていなかったです。ただ、遺言状から父の過去を追い、主人公に新たな出会いと物語を引き合わせるというしめやかな展開は、確かに火サスっぽい!私はこのタイプの作品が、現実になさそうなぶんワクワク、お気に入りです✫
解説に「物語性」がある作品とありましたが、さすが数多く映像化されている著者。私は推理小説の云々以上に、楽しめる要素をうまくつないでいると思います。作者が主人公を始めとして大切にきちんと描き、可愛く全体で爽やかな風が吹く印象です。(小樽の坂のイメージ)後味の良さが、いかにも「物語」にならずむしろ爽快でした>゜)))彡
当時は英語の早見優さん見たさで、どの枠の何のシリーズかも知らなかった私。「六月の花嫁」でしたが、本書はクリスマスに読みました。小樽のシリアスさに明るさ、この主人公らしい素敵なラストでとても温かくなれました♪自分にとって最初のサスペンスが、とても素敵な”物語”でこの冬再開でき、本当に×2嬉しいです✧✧
小樽地獄坂の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:小樽地獄坂の殺人 (講談社ノベルス)より
4061818031
No.1:
(5pt)

父親の犯罪を追う

遺言にあった遺産分割の相手を追って行くと、
自分の父親の犯罪の可能性に迫って行く.

それでも真実を知りたいという子供の思いに、
まわりの人たちが協力する.

最後のどんでん返しは、3分の2あたりのところで、
もう犯人はほかにいないということが匂って来た.

よみごたえがある物語だと思う.
小樽地獄坂の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:小樽地獄坂の殺人 (講談社ノベルス)より
4061818031



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