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小樽地獄坂の殺人
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書籍一覧
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■小樽地獄坂の殺人 (講談社ノベルス)
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発行日:1994年10月01日
出版社:講談社
ページ数:190P
【あらすじ】
広田由紀子は父の遺言状を見て驚愕する。見知らぬ三人の名が記され、遺産を分与せよとあったのだ。父の隠し子。揺れる心を抑えつつ、由紀子は父の真実を求めて旅に出るが、相続人の一人が小樽で交通事故死、続いて京都では父の同僚が毒殺される―。そして蘇るのは、和歌に秘められた23年前の殺人模様。
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■小樽地獄坂の殺人 (講談社文庫)
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発行日:1997年12月01日
出版社:講談社
ページ数:241P
【あらすじ】
遺言状に残された見知らぬ三人の男女の名前。しかも父はそのうちの一人を結婚相手に指名していた。二十三年前の小樽で何があったのか。三人の消息をたずねて北海道に渡った一人娘由紀子の周囲に起こる殺人事件。小樽と京都を結ぶ連続殺人がせつなく哀しい愛の悲劇を浮かびあがらせてくる。
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