紫式部殺人事件



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    5.00pt ( 5max) / 2件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1987年05月
    分類

    長編小説

    閲覧回数521回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    紫式部殺人事件 (角川文庫)

    1998年01月01日 紫式部殺人事件 (角川文庫)

    京都の名門十条家の若い当主が、交通事故を装って殺された。しかも、その通夜、十条家の倉から出火、混乱に乗じて貴重な古文書が盗まれてしまった!大学で国文学を専攻する六角香子は、この事件がきっかけで、亡父と十条家の関係を知り、三年前の父の事故死に、あらためて疑惑を抱く。そして、紛失した紫式部の資料に秘められた謎を探ろうとする香子の前には、新たな事件が待ちうけているのだった…。雅やかな王朝文学の世界を舞台に、ミステリー界の女王が放つ、華麗なる推理絵巻。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    紫式部殺人事件の総合評価:10.00/10点レビュー 2件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (5pt)

    紫式部日記絵巻があることを本書で知りました。

    紫式部を勉強したい国文科の3年生が主人公。
    山村美紗も京都を中心にした文化に興味があり、
    小説家志望というところまで似ている。

    古文書をめぐる疑惑など、京都ならではの物語。
    紫式部日記絵巻があることを本書で知りました。
    紫式部殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:紫式部殺人事件 (角川文庫)より
    4041712165
    No.1:
    (5pt)

    古典を学べる

    十条家の長男でTV局に勤めていた俊也が交通事故で死んだ。妹の良子とは中学時代同級生だった六角香子。
    そのお通夜、倉が放火され、古文書類が盗み出された…
    大学の教授の椅子をめぐって小川・萩の両教授が争っていた。事件はこの
    二人に関係があるのか?香子は憧れの先輩大宮と事件の解明にのりだす。
    問題は紫式部の絵巻である。著者が国文学を学んだだけあって、奥が深い。
    古典が苦手だったけれど、すっかり古典の世界に魅了されてしまいました。
    紫式部殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:紫式部殺人事件 (角川文庫)より
    4041712165



    その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク