失恋地帯



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初公開日(参考)1992年10月
分類

長編小説

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失恋地帯 (光文社文庫)

1995年11月01日 失恋地帯 (光文社文庫)

テレビ局のプロデューサーが京都のホテルで殺された。現場に残された口紅の指紋から嫌疑をかけられた新人女優・石田梨乃は、潔白を証明するため、行動を開始した。まず、口紅を貸したアナウンサー・絵里に疑いの目を向けたが、やがて梨乃の恋人が真犯人に思えてくる…。芸能界、CM界を舞台に、恋多き女の愛の遍歴と殺人事件の謎が交錯するロマン・ミステリー。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

面白い。クリスティーみたいに推理+人間心理を描いている

芸能界もの。
推理だけでなく、人間心理を描いている(特にラストのひねり)点、アガサクリスティを思わせる。
山村美紗の死後に作品を読み始めたため当時の評価はネットなどでしか知る由がないが、
個人的には文章力が高く、最後まで面白く読ませる作品が多いと思う。
山村美紗は賞と無縁でそれにコンプレックスや怒りを覚えていたという。それが悪いスパイラルに入り、自分を何とかして認めさせようと作品を書き続け超多忙な生活を続け、死を早めてしまった可能性があるそうだが、賞など出版社や審査員の恣意的なものなのだから、そんなことに拘泥せず、
こういった面白い作品を多数世に送り出したすごい売れっ子作家であったことじたいに誇りをもって、ゆっくりと長く書き続けてほしかった。新作がもう読めないのが残念である。
失恋地帯 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:失恋地帯 (カッパ・ノベルス)より
433407006X
No.1:
(5pt)

芸能界の裏側

主人公は女優。
芸能界の裏側が物語を貫く。

いくつかの殺人事件が起きる。

山村美紗の作品はテレビドラマにたくさんなっている。
娘も女優になっている。

芸能界の裏側を知っていたであろう作者が書いているだけに,
真実味があるように感じられる。

ここまで書いていいのだろうかと思うくらいである。
失恋地帯 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:失恋地帯 (カッパ・ノベルス)より
433407006X



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