(短編集)

京都の祭に人が死ぬ



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    初公開日(参考)1981年06月
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    短編集

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    京都の祭に人が死ぬ (角川文庫)

    1992年02月01日 京都の祭に人が死ぬ (角川文庫)

    都大路をねり歩く華麗な時代祭の行列。先頭の馬車に仕掛けられた爆弾によって市長が死亡、さらに再開した行列の中で静御前に扮した女性が青酸死した―。テレビ中継のゲストとして祭を見ていた推理作家矢村麻沙子は、馬車の入っていた倉庫の数字錠から事件の真相に迫ってゆく…。(時代祭に人が死ぬ)。歴史と伝統を誇る京都の祭を舞台に、トリック・メーカーの女王が贈る傑作推理短編集。 (「BOOK」データベースより)




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    京都の祭に人が死ぬの総合評価:9.50/10点レビュー 4件。-ランク


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    No.4:
    (5pt)

    京都、嫁姑小姑、完全犯罪、祇園祭

    話題の設定条件が、およそ推測できる限り網羅された要素によってできていて、しかも、サスペンス、スリラーの性質が終盤まで続きます。

    傑作と言えるのではないでしょうか。

    テレビドラマででも拝見し、うまい、と思いました。
    京都の祭りに人が死ぬ (1981年)Amazon書評・レビュー:京都の祭りに人が死ぬ (1981年)より
    B000J7XG00
    No.3:
    (4pt)

    くらやみ祭りに人が死ぬは何度も映像化された

    康夫は妻の加奈子と始めた企業が倒産し、母の貞子に借金を払って貰い実家で暮らし始める。
    貞子と康夫の姉の春子と康夫の幼なじみの美知代たちは加奈子に辛く当たる。
    加奈子は物干し台から転落し流産してしまう。階段の釘が抜かれていた!
    昭和62年ころ加奈子役に大竹しのぶ、貞子役に乙羽信子でテレビ放送された。
    平成15年3月不倫調査員片山由美のシリーズで加奈子役に長谷川真弓
    平成15年10月に加奈子役に松下由樹、貞子役に山本陽子で放送された。
    他にも別な題名で放送されているように思う。山村美紗の人気作品だ。
    京都の祭りに人が死ぬ (1981年)Amazon書評・レビュー:京都の祭りに人が死ぬ (1981年)より
    B000J7XG00
    No.2:
    (5pt)

    集英社文庫では解説は鮎川哲也。

    京都の祭りに関する7つの短編集。
    京都の祭りの勉強になる。

    殺人事件がついてまわっているので、ついでに殺人事件を思い出してしまうかもしれない。
    最初に殺人があったもの、最後に殺人があるもの、いろとりどりとした短編集です。

    山村美紗が京都通で,ミステリの女王であることがわかる。

    集英社文庫では解説は鮎川哲也。
    京都の祭りに人が死ぬ (1981年)Amazon書評・レビュー:京都の祭りに人が死ぬ (1981年)より
    B000J7XG00
    No.1:
    (5pt)

    京都のお祭りの勉強になる

    京都の祭りに関する7つの短編集。
    京都の祭りの勉強になる。

    殺人事件がついてまわっているので、ついでに殺人事件を思い出してしまうかもしれない。
    最初に殺人があったもの、最後に殺人があるもの、いろとりどりとした短編集です。

    山村美紗が京都通で,ミステリの女王であることがわかる。
    京都の祭に人が死ぬ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:京都の祭に人が死ぬ (角川文庫)より
    4041712106



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