愛の危険地帯



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    初公開日(参考)1996年09月
    分類

    長編小説

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    愛の危険地帯 (カッパ・ノベルス)

    1996年09月01日 愛の危険地帯 (カッパ・ノベルス)

    田村菜津子は、家庭の崩壊を恐れながら、弁護士の沢田哲也と密会を重ねていた。揺れ動く心の隙間を察知されたか、沢田の友人の医師・杉村の強引な誘いにも負け、体を許してしまう。その沢田が、自宅のマンションで死体に!しかも部屋は、完全な密室だった!?さらに夜桜見物でにぎわう円山公園で、杉村も毒殺死体となって発見され…。関係を持った二人の男性のあいつぐ死。平和な家庭に忍び寄る暗い影。人妻・菜津子の不倫が連続殺人と交錯したとき、意外な犯人の影が浮かび上がった。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    亡くなる少し前

    山村美紗がなくなる少し前に発行され、亡くなってから文庫化されたので、
    作品一覧がついている。

    内容は京都もので、犯人は全くわかりませんでした。
    主人公の田村菜津子は山村美紗の分身のようです。

    主人公だけの視点で書かれているので、主人公以外の情報はなく、
    きっと主人公も最後に驚いてたのではないかと思いました。

    山村美紗の作品で、密室もののトリックに興味を持つ人もいるかもしれません。
    しかし,トリックもすごいかもしれませんが、話の展開の持って行き方が、
    一通りでなく,いくつもの類型をうまく使いこなしているような気がしました。

    最終作品はまだ読んでいませんが,慎んでご冥福をお祈りいたします。
    愛の危険地帯 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:愛の危険地帯 (カッパ・ノベルス)より
    4334072054



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