太陽の塔

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種別
長編
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3,200回
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2
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29
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あらすじ

2006年05月30日 太陽の塔 (新潮文庫)

私の大学生活には華がない。特に女性とは絶望的に縁がない。三回生の時、水尾さんという恋人ができた。毎日が愉快だった。しかし水尾さんはあろうことか、この私を振ったのであった! クリスマスの嵐が吹き荒れる京の都、巨大な妄想力の他に何も持たぬ男が無闇に疾走する。失恋を経験したすべての男たちとこれから失恋する予定の人に捧ぐ、日本ファンタジーノベル大賞受賞作。(「BOOK」データベースより)

評判

太陽の塔の評価:

6.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.00pt

太陽の塔の総合評価:

7.77/10点 レビュー 205件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.204
(5pt)

森見登美彦の小説と出合ったぁ(下條アトム)

京都に引っ越してからたまたま見つけ、面白い文章を書く人だなぁとハマってしまいました。
太陽の塔 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 太陽の塔 (新潮文庫)より
4101290512
No.203
(5pt)

未練たらたらなストーカー

全然自覚なくストーカーしている姿が笑いを誘う。といっても、小心者で害のないストーカーなところがまた良い。逆に女性側の描写が少ない事で女性のミステリアスさや、ストーカーの置いてかれたような感情を誘うなと思いました。
太陽の塔 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 太陽の塔 (新潮文庫)より
4101290512
No.202
(5pt)

未練たらたらなストーカー

全然自覚なくストーカーしている姿が笑いを誘う。といっても、小心者で害のないストーカーなところがまた良い。逆に女性側の描写が少ない事で女性のミステリアスさや、ストーカーの置いてかれたような感情を誘うなと思いました。
太陽の塔 Amazon書評・レビュー: 太陽の塔より
410464501X
No.201
(3pt)

華のない大学生活に乾杯!失恋?そういうもんです!

久し振りに森見氏の作品を読みました。

森見氏の作品といえば、a)京都が舞台、b)主人公はオタク系の大学生、という路線です。で、実は本作がデビュー作とのこと。ああ、これが原型なのね、とひとりごちつつ読了。

本作、端的に言えば、中二病を引きずったまま頭の良い大学生になっちゃった男性の、こじらせ日記、みたいな印象です。

・・・
主人公「私」は、女性に切望的に縁のない大学生活を送る三回生で、しかも一度できた恋人「水尾さん」に振られたという設定。その彼の、華のない友人たちとの、クリスマス前後の日々が描かれます。

・・・
なんというか、私の友人にいそうなタイプ。

主人公の「私」のひねくれ具合がヤバい笑 というか、こういう奴、いたなあ、という感じ。

彼女が欲しいのに、頑張らない。彼女がいるやつを何なら見下す。そのくせやっぱりエロいこと好きだし、興味もあるのに、それを何のかのと、難関な論理でもって説明する笑 つまり頭はいいのに、ちょっと素直じゃない笑

私なぞは男子校に通っていたため、必然的に女子に窮乏し、果ては大学に入っても長らく彼女が出来なかったので、主人公の気持ちがイタイほど分かる! 否、俺の気持ちを代弁してくれてんの?みたいな(んなことはないでしょうが)。

・・・
でもやっぱり、こういう男子はモてないよねえ、と思います!だってほら、会話してても面白くなさそう笑

しかしながら、あとがきを書いている本上まなみ氏によると「へもい」らしい。それ以外にも、肯定的な表現がたくさん!

まあ余所行きの表現でしょうが、これを読んだネクラたちは全員本上まなみファンになったことでしょう。

奇しくも作中の主人公の愛車(チャリ)も「まなみ号」。編集者が気を利かせたのかわかりませんが、あとがきの配役としても味のあるアレンジでありました。

・・・
ということで森見氏のデビュー作でした。大学生の話はいつ読んでもいいですね。若い時を思い出します。男だけのくさい友情も楽しいものです。

京都にご縁のある方、大学生の方、大学生活を懐かしいと思う方、ちょっとオクテな男性にはお勧めできる本です。
太陽の塔 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 太陽の塔 (新潮文庫)より
4101290512
No.200
(3pt)

華のない大学生活に乾杯!失恋?そういうもんです!

久し振りに森見氏の作品を読みました。

森見氏の作品といえば、a)京都が舞台、b)主人公はオタク系の大学生、という路線です。で、実は本作がデビュー作とのこと。ああ、これが原型なのね、とひとりごちつつ読了。

本作、端的に言えば、中二病を引きずったまま頭の良い大学生になっちゃった男性の、こじらせ日記、みたいな印象です。

・・・
主人公「私」は、女性に切望的に縁のない大学生活を送る三回生で、しかも一度できた恋人「水尾さん」に振られたという設定。その彼の、華のない友人たちとの、クリスマス前後の日々が描かれます。

・・・
なんというか、私の友人にいそうなタイプ。

主人公の「私」のひねくれ具合がヤバい笑 というか、こういう奴、いたなあ、という感じ。

彼女が欲しいのに、頑張らない。彼女がいるやつを何なら見下す。そのくせやっぱりエロいこと好きだし、興味もあるのに、それを何のかのと、難関な論理でもって説明する笑 つまり頭はいいのに、ちょっと素直じゃない笑

私なぞは男子校に通っていたため、必然的に女子に窮乏し、果ては大学に入っても長らく彼女が出来なかったので、主人公の気持ちがイタイほど分かる! 否、俺の気持ちを代弁してくれてんの?みたいな(んなことはないでしょうが)。

・・・
でもやっぱり、こういう男子はモてないよねえ、と思います!だってほら、会話してても面白くなさそう笑

しかしながら、あとがきを書いている本上まなみ氏によると「へもい」らしい。それ以外にも、肯定的な表現がたくさん!

まあ余所行きの表現でしょうが、これを読んだネクラたちは全員本上まなみファンになったことでしょう。

奇しくも作中の主人公の愛車(チャリ)も「まなみ号」。編集者が気を利かせたのかわかりませんが、あとがきの配役としても味のあるアレンジでありました。

・・・
ということで森見氏のデビュー作でした。大学生の話はいつ読んでもいいですね。若い時を思い出します。男だけのくさい友情も楽しいものです。

京都にご縁のある方、大学生の方、大学生活を懐かしいと思う方、ちょっとオクテな男性にはお勧めできる本です。
太陽の塔 Amazon書評・レビュー: 太陽の塔より
410464501X

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